拍子抜け、そして落胆

恋のヌケガラ」の初回盤は、余裕で買えるだろうと思っていたけど、美勇伝スレで初回盤は出荷数が少ないとか、もう予約を締め切っている店もあるとか書いてあったので、慌てて予約をすることに。ところが、名古屋では全然切迫感を感じなかった。というか、美勇伝に対する認知が無さすぎ。新譜予約コーナーの予約票に娘。とか松浦の新曲はあっても、美勇伝は全く見かけない。予約が多くて無くなったっていうわけでもなさそうで、ひどいところだと新譜情報にすら載ってない。予約をする時に、店員がデータを検索しても美勇伝では該当しなくて、石川梨華新ユニットとしか表示されないところもあったし。これは、小売店に対するプロモーションが弱いのではないだろうか?新ユニットの売り出しなわけだし、そのあたりはしっかりとやってほしい。ベリ工のCDの売り上げが奮わないのも、そういった要因もあるのかもしれない。これが、ゼティマピッコロタウンの力の違いなのか。