Hello!Project 2008 Winter 〜ワンダフルハーツ 年中夢求〜大阪昼公演

今回のワンダコン大阪は、名古屋公演をみてから、遠征するかどうか判断しようと思っていたので、
新幹線の切符の手配が遅くなり、ひかり・こだま自由席用早特きっぷが購入できなかった。
ぷらっとこだまを利用したり、金券ショップに買いに行けば安くできただろうけれど、
近畿日本ツーリストでiDが使えるとのことなので、SP会員のポイントのために正規料金で購入することにした。
ということで、出かけに近所の支店に寄ったのだけれど、店員がiDの扱いに慣れておらず、
処理に非常に時間がかかり、予定していたこだまに間に合わなくなり、往復のぞみを利用することに…。
しかも、名古屋駅では俺が乗るのぞみの1本前のひかりの自由席がガラガラとか…。
特に何もない日であれば、ひかりの自由席も結構空いているんだね、勉強になりました。
遠征で開演に間に合えばいいやと思って行動するのはよくないねw。
これからは、もう少し余裕を持ったスケジュールにしようと思います。



開演30分くらい前に会場に到着。小雨も降っていたので、すぐに会場内へ入る。
湿度が高いせいか会場内は結構暑く、名古屋公演と違い最初からTシャツ姿になる。
座席は1階F列の中央ブロック。前方には田中Tシャツを着た人がよくいた。
幕が上がりステージのメンバーを確認すると、今回の席は大分中央寄りかな。
愛知ではなかった雛壇も復活していた。
「青空」は、2番でしばらく嗣永が正面に来てくれたので楽しめた。
徳永の髪型が、ポニーテルなんだけれど、長さ的にポニーテールにみえなくて微妙だったのも目についた。
「恋レボ」の後のMCで矢口の誕生日に触れたけれど、特に演出らしきことはなし。
そして、℃-uteレコード大賞最優秀新人賞受賞の報告に加えて、
℃-uteの新曲が「LALALA 幸せの歌」になったことの報告が付け加えられる。
歌い出しが矢島だろうが関係なく、ステージの前方に並んでいるベリメンに振りを合わせていく。
都会っ子 純情」は、周囲に℃-uteヲタらしき人がいなかったせいか、
”Are you ready?”の声は後方から聞こえたけれど、名古屋の時のようなMIXはあまり聞こえなかった。
”Don't stop”とかやりやすいところだけ振りを合わせて、後は声を出していく。
月島きらりstarring久住小春モーニング娘。)の2曲は、ステージの中心にいることが多いから、
正面でみられることが多いのだけれど、イマイチ盛り上がれない。久住はかわいいんだけれどね。
その分、次のベリは一気にテンションを上げていく。
しかし、「付き片」のサビの部分のポジションは夏焼と菅谷の間の位置に…。
まあ、大きくずれているわけではないので、中央寄りの夏焼に振りを合わせて楽しむ。
ベリコンと違って、両隣も前の席も振り真似していないので、いきなり振り真似全開で浮いていたかもw。
「告噴」も普段とフォーメーションが違うけれど、最初の内は熊井が正面に来てくれたし、
ラストも夏焼が正面近くに来てくれたので楽しめた。



MC1.今年やりたいこと/夏焼、熊井、矢島、中島

夏焼は”夏にサーフィンをしたかったけれど、できなかったのでスノーボードをしたい。”
熊井は”ピアノでもっと曲を弾けるようになりたい。今はピアノを両手で弾くことはできます。”
矢口に”いつかハロコンで弾き語りを披露してね。”と言われていた。
矢島は”朝の準備をはやくしたい。着替えの途中とかでもテレビとかついてるとついついみちゃうから。”
中島は”三日坊主を直したい。メモ帳とかつけ始めても3ヶ月くらいで終わっちゃうから。”
矢口に”三日坊主じゃないじゃん。結構続いてるじゃん”と突っ込まれたけれど、
”1ヶ月過ぎたくらいから内容が適当になってしまう”とのことでした。



「みかん」、「セクボ」、「モーニングカレー」の娘。3曲は盛り上がれる曲の連続なので楽しい。
「セクボ」のイントロでメンバーが指差しで会場中をサーチするような振りは今回のワンダコンからなのかな?
少し「ミラコー」を髣髴とさせてイントロから高揚する。「セクボ」は、全力でやっても疲れないしね。



MC2.求める夢/亀井、久住、ジュンジュン

亀井は、お新香が好きなので、糠床のある暮らしをしたいというようなこと。
久住は、オリジナル料理を作りたいというようなこと。卵に小エビちゃんと納豆を入れてどうとかって話してた。
ジュンジュンは、おいしいデザートを作れるようになりたい。
ここで、料理は作れるという話になり、名古屋公演のMCのギョーザのネタに繋がる。
久住が”私、食べてないんです”と言うと、ジュンジュンが”久住さんの分、亀井さんが食べました”とか言って、
亀井が”このメンバーでこの話題まずくないですか?”と、久住から離れて矢口に寄りかかるも、
結局”食べちゃいましたー、えへへー”と笑ってごまかすといった感じでした。



恋愛ライダー」、正面に近いところに鈴木が来てくれても、夏焼を追って振りを合わせてた。
「青春LOVEランチ」は、俺の中で歌っているメンバーの重要度が低いので、
ステージのメンバーではなくて、雛壇にいる徳永と熊井をみていたりしました。
ロボキッス」は、オリジナルのWの時からイマイチ盛り上がれないんだよね。
道重が正面に来てくれたけれど、振りを合わせたりするポイントを見つけられなかった。
「アイーン!ダンスの歌」は、娘。ヲタでも盛り上がっている人は少ないように思う。
どうして、この曲をセットリストに入れたのかなあ?
「直感2」は、少し嗣永が正面に来てくれたところがあって楽しめた。



MC3.メンバーの裏情報/道重、須藤、梅田

梅田は、”有原が片手にお椀、もう片方の手に割り箸を持っていて、どうやって割るのかなと思っていたら、
割り箸を口にくわえて割っていて、それを見て面白いなーと思った。
しかもお椀の中には紅生姜しか入っていなくて、それをパクパク食べていて面白いなーと思った。
食べ終わった後に、紅生姜が歯にはさまっていないか、鏡を見てイーって顔をして確認していたけれど、
その顔が一番面白かった”というような内容。うまく三段オチになっていて、少し感心した。


須藤は”菅谷が「私ってかわいいよねー」といつも言ってくるので、
道重さんとどっちがかわいいと思う?って聞いたら、「私の方がかわいい」って答えた”というような内容。
この時に、須藤が道重の名前を「道重さゆり」と噛んだので、
道重が”それは「道重さゆり」だからじゃない?”と言い返す。
矢口が”菅谷とどっちがかわいいか勝負すればいいじゃん”と道重に話を振ると、
須藤が”「ロボキッス」で一緒ですよね?”と道重に畳み掛ける、
矢口に”勝負してるの?”と聞かれると、道重は”私の一人勝ちです!”と答えていた。
須藤の話の展開の仕方と、道重の負けず嫌いが表に出て面白かった。


道重は”今日から6期メンバーが加入して6年目になるので、他の二人にメールを送ろうとしたけれど、
亀井からはメールが返ってこないのがわかっているので、直接話すことにした。
それでも、わかっているのかわかっていないのか、よくわからない感じだったので、
「小学生だったら一年生が六年生になるってことなんだよ!」って言ったら、
亀井が「そっかもう卒業かあ」と言って、ようやくわかってくれたようで安心したら、
「一年生になったら〜」と歌を歌いだして、これはだめだと思った”というような内容。
亀井の感想に、少しびくっとしたけれど、亀井はそんな深く考えていないんだろうなあと思いました。



「Everyday Everywhere」は、サイリウムを下ろして静かに曲を聴くことにする。
夏のハロコンでもこの二人で歌う曲があったけれど、安定して聴くことができる。
勢いのある曲や、若さ溢れる曲の多いワンダコンの中で、唯一しっとりとした雰囲気が楽しめる時間だ。
「EVERYDAY YEAH!片想い」と「王子様と雪の夜」は、℃-uteメンが正面に近かったので、
”EVERYDAY YEAH!好きでぇ〜す”や”王子様みたいな人”の部分の指差しも、
萩原と梅田に合わせるしかなかった。「王子様と雪の夜」は徳永と熊井が中央でもよかったのになあ。
シツレンジャー」は、比較的正面に近かった夏焼に振りを合わせていくけど、
現場でみてる数が少ない分、イマイチ盛り上がれない。「めぐ恋」も、中途半端になったけれど、
「吉でっせ!」のイントロと同時にテンションを上げる。明らかにそれまでと勢いが変わるし、
周囲で振り真似している人もいなかったので、ここでも浮いていたかなあ。
正面に近かったのは須藤w。ある意味この曲の主人公であるので、楽しく振りを合わせられました。
全力でいっても座席の狭さにも関わらず、両隣にぶつかることなくできたので大満足でした。
「スペジェネ」は、ステージの前方に℃-uteメンがいたけれど、後ろのベリメンに振りを合わせる。
メンバーが多い分、ベリ単体のフォーメーションとは違うので合わせにくいところもあるけれど、
正面に近かったのは夏焼だったので、夏焼に振りを合わせていく。
「ボンキュッ!」は、まだよくわからないので適当に。
Go Girl」は、正面に近かったのは光井が多かったけれど、少しずれた亀井を意識して振りを合わせる。
それにしても亀井のニヤニヤした表情は、脳内で高まらせてくれるw。
「Hand made CITY」では、”I LOVE YOU”と”I NEED YOU”の煽りの指差し連発で高まらせてくれるし。
指差しの方向は振りで決まっていて、たまたま俺がその一直線上にいただけなのかもしれないけれど、
名古屋の夜公演に続いて、あれだけ何度も一直線上で指差し直撃すると脳内全開になるわw。
後ろのベリメンに目もくれず、亀井を追ってしまったよ。
ラストの「何にも言わずにI LOVE YOU」もイントロの間とか、亀井をガン見していました。
それでも、ラストはステージの端の方に行ってしまうので持続はできなかったけどね。
幕が下りる時は、正面に近いのは夏焼だったけれど、これといった反応は得られず、
いつもどおり、曲中に脳内で高まるだけの結果で終わりましたorz。
まあ、あの距離でアピれるだけの力量は持っていないしねw。



夜公演のチケがないので、残念ながら今日は早帰り。効率は悪いけれど、時間も早いし気分は楽。
コンサが楽しかったので、後ろ髪を引かれる思いではあったけれどね。
今日楽しめたのは、亀井、夏焼といった辺りかなあ。
席が中央に近かった分、中央付近にいるメンバーをみることが多くなるので、
各グループで、ほとんどみていないメンバーが何人もいたな。
ステージをみるのに精一杯で、雛壇をみる余裕もなかったしね。
エッグは俺にとっては空気で、ステージにいても全くみていなかった。
そして、℃-uteにもそんなに力が入らなかった。鈴木とかが正面近くにいても高まらなかったなあ。
曲としては、Berryz工房の時が一番テンションが上がるのだけれど、
それ以外だと、どうしても自分に一番近いメンバーをみてしまうのでDD的に楽しめました。
脳内度を高めるためにはもっと前の席がいいけれど、コンサ全体を楽しむならF列でも何とかなるかな。
前の席の人の背が高くて、段差があっても背伸びをしないといけないのは辛かったけれどね。
周囲に迷惑なヲタもおらず、単純に楽しめたコンサでした。