再び大阪厚生年金会館へ

今日は4月の娘。コン以来の大阪厚生年金会館へ。
まさか、再びこの会場に来ることになるとはね。しかも、ベリで遠征とか。
娘。コンの時は、入場に時間がかかったし、グッズ販売の列も全然進まなかったので、
時間に余裕を持って会場に到着したのだけど、今日はすんなり入場できた。
グッズ販売の並びも大したことなくて、開演時間にも余裕を持って自分の席へ。
その割りに、開演時間が20分くらい押したので、帰りの時間が少し心配になる。
席は1階E列のステージに向かって左側のサブセンター。
ここの会場は最前からステージまでが遠いし、座席の横幅も狭いからイマイチなんだけど、
周辺に過激なヲタがいなかったので助かった。


今日は石村が卒業を発表してから、初めてのコンサートということもあって、
最初のMCで卒業について発表する時に、観客から「エーッ」という声があがったのだけど、
石村の表情が全然変わらないのが気になった。
苦笑いとか、愛想笑いくらいあってもいいと思うけど、
むしろ、そうされることが迷惑なように思えるくらいの表情だった。
もともと表情が豊かな方ではないようだし、そういう時に対応できる芸能人としての
スキルがまだ無いだけなのかもしれないけど、もうすっかり醒めちゃってるのかとかね。
ヲタの相手をするのに耐えられなくなったのかなとか邪推しちゃうくらいだった。
あと、石村に関して言えば、腹回りの太さも気になった。
これもまだ中学1年生だし、もともと寸胴の体型だから、仕方がないのかもしれないけど、
他のメンバーが細いだけに、1人だけ浮いてた。
須藤は太めとはいえ、全体的に大きいし、それがネタになるくらいだからいいけど、
石村はちょっときついかなって感じがした。


コンサは楽しいんだけど、経験値が少ないので、かけ声とかがわからないことが多い。
ベリに関しては、「ハピネス」で惹かれて、「恋の呪縛」で捕まった後発組なので、
特にそれより前の曲についていくのが大変。
それに特定の推しメンがいるわけでもないので、視点も定まらないし。
「かっちょええ!」みたいに観客全体でかけ声が入れられるような曲はいいんだけど、
ベリはそういう観客全員で盛り上がれるところが少ないような気がする。
まあ、俺がタイミングがわかっていないだけかもしれないけど。
スッペシャル ジェネレ〜ション」のかけ声はいつやっても気持ちいいね。


コンサの中で目に付いたのは、「TODAY IS MY BIRTHDAY」での夏焼と菅谷。
大げさにいえば、ハロプロの新時代なのかなと。
ベリの中でも人気で1、2を争う2人なので、その2人が組めば目立つのは当然とはいえ、
菅谷がステージに出てきた瞬間に、思わず目を奪われた。
後は、アルバム曲やc/wの曲が多いので、清水のボーカルも目立ってた。
嗣永、夏焼、熊井、菅谷のいわゆる前列4人組って、熊井以外は結構声に特徴があるので、
さらに声に特徴のある清水が入ると、4者4様の個性が際立って面白いのではと思った。
終盤の、「恋の呪縛」、「スッペシャル ジェネレ〜ション」、
友情 純情 oh 青春」の流れは盛り上がれて楽しかった。
思わず、またおとめ組のコンサに行きたいなあとか思ってしまった。
アンコール前は、”舞波”コールだったけど、会場が狭いのでよく響く。
まあ、その後のMCは何も変わることはなかったけど。
終演後、何か足りないような気がしていたのだが、
「日直〜芸能人の会話〜」がカットされてた…。
去年のWベリコンの時みたいに体力不足から?それとも、単に開演が押したから?
好きな曲だけに残念だった。次の名古屋では復活してほしい。