アピール合戦

会場には30分くらい前に到着。最近は、大阪への遠征は厚生年金会館ばかりなので、
もう勝手知ったるといった感じ。相変わらず、本町駅のホームから外に出るまでが長い。
夏だからか、会場に近づいただけでもう汗臭いんですけど。
すぐに入場して、グッズ売場に並ぶも長蛇の列でサイリウムを購入できず。
持参した1本のみなので手元が寂しいなあ。
昼公演の座席は1階F列のステージに向かって右側サブセンターの中央寄り。
これまた、開演前から周囲が汗臭い。これから汗をかくっていうのに何でだろう?
ステージまでの距離はあるけど、高さ的にはちょうどいいくらいなのかな。
夏焼の誕生日の次の日ということもあって、中央寄りの通路側には夏焼ヲタが多かったな。


昼公演は比較的おとなしめに楽しんでたんだけど、目の前の人が嗣永ヲタで、
嗣永が正面に来た時はその人とアピールがかぶるんだよね。
まあ、目の前の人もボードとか使ってなくて、サイリウムを振るくらいなんだけどね。
俺も段差を利用して頭越しに狙ってみたりするけど、一列後ろだから明らかに不利。
ただ、対抗心を煽られて必死にアピールするってのも初めてだったので、結構楽しかったりw。
バラード系の曲は、歌ってるメンバーじゃなくて、常に嗣永に向かってサイリウムを振ってたな。
最前の方のレス争いとは程遠いものだけどね。


寸劇のしりとりは、”食い倒れ”→”レッスンで”→”でっかい靴”→”嗣永桃子”の流れ。
嗣永が”動きにくいー”とか言って返してたけど、文章としての繋がりがなくなってきたな。
夏 Remember you」は夏焼の声が裏返ったところがあって、本人も苦笑いしてた。
後半の寸劇は、熊井が徳永にがっつくところで”しまった”っていうセリフがあったけど、
今までもあったっけ?面白い反応だったけど。
その後の清水と熊井の絡みは、清水が熊井に頭を抑えられるだけじゃなくて、
清水がパンチやキックをするけど、それが熊井に届かずに、
”今日はこれくらいにしといてやらあ”っていう展開に、めだか師匠w。
大阪公演だけあって新喜劇仕様になってた。
ただ、初めてだったせいか、それに対する熊井の反応がイマイチだったかな。
終盤のシングル4連続はいつもどおり全開で。条件反射で体が反応する。
ただ、ここでも「スペジェネ」とか前の人と体の動きが全く同じだったりw。


アンコール前の”雅”コールは最初から結構綺麗に揃ってた。
その後のMCで、夏焼は”雅コールありがとうございました”とは言ったけど、
愛知夜公演の熊井と同じく、誕生日のことには触れなかった。
”14歳になりました”ぐらいあってもいいとは思うけど、結構厳しいんだなあ。
アンコールの「マジ夏」の時に、ふと熊井の動きが鈍いような気がした。
前も後半に熊井の表情に生気が無いように感じたことがあったけど、
間に休憩が入るとはいえ、メンバーも体力ギリギリのところでやってるんだろうなあ。
参戦5公演目で慣れてきたこともあるのか、昼公演は普通に楽しめた。



昼公演と夜公園の間は、ベリイベスレの固定の人が企画した、夏焼生誕祭を遠くから見てた。
イベスレの固定の人とか現場でよく見かける人も集まってたな。
あの長髪を後ろで縛ってる人って、宝島社から出てた娘。系の本に文章を書いていたから、
ライターだと思ってたんだけど、ベリイベスレだと正体不明の人扱いされてる。
確かに、何をやっている人かは知らないけど、とにかくベリの現場にはいつもいるな。