ハロプロが築いてきた歴史

ポップジャム」でH.P.オールスターズの「ALL FOR ONE & ONE FOR ALL!」がテレビ初披露。出だしのオリメン3人の並びに感動。さらに、そこに2期の2人が入ってくる演出は秀逸。やはり、ハロプロへの加入順にパートが移っていって、ハロプロの歴史をなぞっていくということみたい。
歴史を感じさせる出だしから、中盤は新鮮さを感じさせる展開に。田中、亀井、道重の娘。6期3人組と、みうな、三好、岡田の3人組は、それだけで一つのユニットみたい。特に、後者の3人は、普段あまり目立つところにいないし、絡みも無いのでとても新鮮。衣装もよく似合っていて、3人ともとてもかわいかった。正直、石川は娘。残留で、みうな、三好、岡田のユニットっていうのもありなんじゃないだろうかと思ったり。
そして、締めのセンターは石川!。ハロプロの中心は娘。であること、そして今の娘。の中心は石川であるということでいいのかな?何より、センターの並びが、後藤、石川、藤本という俺の大好きな85年組であるところが、個人的には最高。後藤→石川→藤本と娘。を担っていく存在の移り変わりを暗示してたりと思うのは脳内妄想すぎか。


世間的には落ち目のハロプロだけど、まだまだ、すごい魅力を持っているなあと再認識できました。