Berryz工房コンサートツアー2006春〜にょきにょきチャンピオン！〜大阪夜公演

夜公演の席は1階C列のステージに向かって右サイド。
最前列にはダースベイダーのコスプレをした人がいた。
コンサ会場でみるのは初めてだったけど、何でベリコンでダースベイダー？
俺の席は昼よりもさらに外側で、ステージの端ギリギリくらいなのでキツイ。
段差がないので埋もれるし、周囲からの圧迫もあって辛かった。

夜公演で一番楽しめたのは「さぼり」での熊井との脳内シンクロｗ。
出だしの”あなたと私だけ”で視線も手を伸ばす方向も一直線上だったので、
推しメンでも何でもないのにも関わらず、思わず背筋がゾクッとした。
昼公演よりも外側にずれてたのにまた一直線上だったし、一列前だったので破壊力は倍増。
まあ、俺より前や後ろの直線上に熊井ヲタがいたのかもしれないけど、
自分の視界の中では一直線上で熊井に手を伸ばしてたのは俺だけだったので、
脳内とはいえ非常に楽しめました。
そのため、夜公演は初めて熊井に注目してみることに。

寸劇では熊井がセリフを忘れたり、”ダーンク”を2回やったりして、
ちょっとしたハプニングやアドリブに会場が盛り上がる。
今まではみていなかったところをみることができたので、
「女子バス」でバスケットボールが無くなるところとか、
「ベリフィ」でステージのオブジェが回転しているところとか、
ベリ春コン5公演目にして初めて気がついたりことがいくつもあったな。

「安心感」も遠距離対角線上の”あなた”の部分を脳内で楽しむ。
「さぼり」からの流れで脳内度は高まってた。
その後は、熊井が近くまで来た時は少し意識して軽くアピってみたけど、
そういった経験値が全くないので、全然ダメですね。
やっぱり脳内で楽しんでいるくらいがちょうどいいようですｗ。
夜公演は本当にスペースがなかったので、
「スペジェネ」で思うように動けなかったのは消化不良。