最後列を渡される俺の運の無さ

新幹線の待ち時間に名駅エリアのCD屋を巡回していたら、
胸さわぎスカーレット」の初回盤が山積みになっているのを発見する。
店頭に出ていたのを全てレジに持って行こうとしたら、
レジの後ろにまだ山積みになっているのを見て正気に戻る。
それでも、キリをよくするために14枚購入w。これで合計30枚になったw。
14時の時点では、まだ名駅エリアで30枚近くは購入できる状態だったな。
CDをコインロッカーに入れて、新幹線に乗り込み、新横浜経由で川崎へ。


会場には1時間くらい前に到着し、雨の中じっと待つ。抽選イベントということもあってか、
この時間でも長蛇の列というわけではなく、自分より後に続々と人が増えていく。
ヲタ同士の会話を聞いていると、高槻とハシゴしている人が多そう。
応募券はバーコードで当選、非当選をチェックするだけらしく、
入場時は荷物チェックはあれど、身分確認は全くなし。
次の係員が無作為に座席指定券を渡すという、今までよくあるイベントと同じ。
俺に渡された席は最後列とかorz。美勇伝説Ⅲに行かなかった罰ですか…。
遠征したのに座席指定で最後列は凹むわー。
座席の上にはトークコーナー用のアンケート用紙が置いてあり、
今年の三大ニュースと美勇伝へのメッセージを記入するようになっていた。
どうせ使われることはないと思いつつ、それなりのことを書いておく。
座席はチラホラと空席はあるもののほぼ満席で、絶妙な当選者数だったなと思う。


開演時間になり、司会の人が登場。俺は、初めて見る関西弁の人。
会社うんぬん言ってたので、アップフロントピッコロタウンのどっちかの社員かな?
簡単に注意事項を説明した後に、美勇伝登場!
衣装は「愛すクリ〜ムとMyプリン」のステージ衣装っていうのかな?
バニーガールのヘソが見えてないやつだった。
生で見るのは初めてだったけど、最後列じゃあねえ。
意外だったのは、メンバーが登場しても誰も立たなかったこと。
トークの時は着席っていう暗黙のルールが定着しているのかな?
曲が始まると徐々に立ち始めたけど、みんなタイミングを計っていた感じ。
曲は「愛すクリ〜ムとMyプリン」と「一切合切」で、
「シュワッ」をやらなかったのも意外といえば意外だった。
もともとスタンディングがメインの会場なので段差はないし、
前のヲタが半拍か一拍ずれてジャンプするのでステージがみづらかった…。
曲中は、前のヲタの隙間をぬって、ステージをみるのに懸命で、
曲で盛り上がるとかいうテンションじゃなかったよ…。