白組朝公演

1階の後ろの方。中央寄りで参戦。感じたことを少し。

ベリのメンバーはまだしっかり歌えてなかったけど、ユニットとしてのまとまりは悪くなかった。

  • 07.ミニモニ。ジャンケンぴょん!(嗣永/菅谷/清水/石村)

清水が髪の毛を赤いリボン?みたいなので留めてて、中学生なのに小学校低学年の女の子みたいだった。

  • 09.赤い日記帳 (保田/辻/熊井/稲葉)

辻がメインでしっかり歌えてる。持っている力が発揮される時というのはゾクゾクする。

ベリからソロ曲に抜擢。表現力はまだまだだけど、紺野よりは歌えてる。健闘。

さすが加護。紅組の亀井も悪くなかったけど、加護はただ歌うだけじゃなくて、自分なりに消化して歌ってる。加護の表現力を改めて感じた。

松浦の柔に対して、後藤は剛。しっかり聴かせてくれたけど、この曲に合うのはやっぱり松浦かな。

紅組と違って、保田が安倍パートを歌うというのは娘。という関係性があるので構わない。むしろ、白組のメンバーなら、中澤と保田しかいないだろうと。

ここでも辻がメインでしっかり歌ってる。これだけの才能が娘。の中で埋もれてたんだよね。キャラクターだけじゃなくて、歌でセンター、メインを務められる人材じゃん。

  • 18.チュッ!夏パーティ(熊井/嗣永/徳永)

ベリの主力を投入した割には、俺的にはあまり盛り上がらなかった。嗣永が狂おしいくらいのパフォーマンスを発揮するかと思ったが、そんなことはなかった。最後の”チュッ”は熊井だったかな?

加護が歌詞飛ばした。モニターで自分がアップになってるのに全然気づいてなかった。



白組はベリの「恋の呪縛」と「ハピネス」期待で参戦することにしたので、
それが無い以上、見所がないなあと思っていたのだけど、
Wとしてではなく、辻、加護それぞれ個人としての実力を堪能できてよかったです。
特に辻の「赤い日記帳」。聴いた瞬間、単純に、「うわー、すげー」って思いました。
それに比べて、ベリのメンバーは埋没しちゃって、あまり存在感が無かった。
そんな中で健闘していたのは夏焼。「桃色片想い」以外でも頑張ってた。
ベリのメンバーはまだ幼いせいか、声量の少なさが目立つ。
マイクを通しても、はっきりと聴こえてこないことがあったし。