ディナーショー開演
そして、2人がステージに登場する。観客に向かって右側に圭ちゃん。左側に梨華ちゃん。
梨華ちゃんは淡いピンクの花柄のドレスで、圭ちゃんはブルーのドレス。
えー、目の前に梨華ちゃんがいます。視界を遮る物が何もありません。
1.おもいで
「初めてのディナーショーでお客さんが近くにいて緊張する」って、
梨華ちゃんが言ってたけど、こっちも近すぎて緊張するよ。
一緒にお酒を飲みに行った時のエピソードとか、久々の保石トーク。
梨華ちゃんはかなり緊張しているようで、それで圭ちゃんも緊張してるとか言ってた。
それでも、聴かせる曲からディナーショーが始まる。
歌い出しで体が震えて、目頭が熱くなってた。
今年の娘。春コンでもそうだったけど、大好きな曲を梨華ちゃんが歌ってくれる。
こんな幸せなことってない。しかも、フルコーラスでたっぷりと聴かせてくれるし。
3.くちづけのその後
この曲では2人が通路を歌いながら歩く。自分は通路側でないので恩恵がなかったけど、
A、Bテーブルの通路側の人には、圭ちゃんと梨華ちゃんが一番近くに来てくれる瞬間。
横を通り過ぎて行く時は、ディナーショーの中で観客に一番接近する時じゃないかな。
残念ながら梨華ちゃんは目線をくれなかったけど、
圭ちゃんは行きも帰りも通路側でない俺の方まで目線をくれた。
さすが圭ちゃん、お客さんをつかんで離さないね。
4.Never Forget
5.卒業旅行〜モーニング娘。旅立つ人に贈る唄〜
圭ちゃんのソロコーナー。
圭ちゃんの卒コンの思い出とか、「卒業旅行」の時のエピソードとか、当時を思い出す。
梨華ちゃんはすっかり忘れてたけど、梨華ちゃん、圭ちゃん、矢口の3人で旅行した時に、
撮影したビデオがあるそうで、機会があればみんなにもみてもらいたいとか。
「Never Forget」の歌い出しで、これまた体が震える。
圭ちゃんにはこれを歌ってほしいって思っていたので、
圭ちゃん卒コン以来の、「Never Forget」を聴くことができてよかった。
6.ブルーライト横浜
7.上海の風
ここはカバー曲。梨華ちゃんが「ブルーライト横浜」を歌うって聞いた時に、
「横浜たそがれ」と勘違いしてて、スタッフがずっこけたとか、
「上海の風」は、2000年夏のハロコンで裕ちゃんのバックで4期メンで踊ってて、
当時は裕ちゃんがまだ怖かったとかいうエピソードを交えつつ歌う。
8.ひとりじめ
9.理解して！＞女の子
今度は梨華ちゃんのソロコーナー。
ステージ上の梨華ちゃんは、どうしても目線は遠くを見ることが多いんだけど、
「ひとりじめ」ではサビの部分で何回か目線が来て、歌詞の内容もあるし、
その瞬間、自分に向かって歌ってくれてるって、脳内変換して魂抜かれそうだった。
コンサみたいに体を動かしてないのに、体がどんどん熱くなってきたよ。
そして、「理解して！＞女の子」。石ヲタ待望のあの曲がとうとう解禁される。
観客の驚きの声がすげー。かなり古い曲になるけど、知らない人はいないって感じ。
梨華ちゃんの歌唱力の向上のせいか？当時の破壊力は薄れて、とてもかわいい歌だった。
圭ちゃんから「石川っぽい曲だね」とか「20年後も、30年後も歌ってね」とか言われてた。
10.Memory 青春の光
11.いいことある記念の瞬間
せっかく2人でいるのでハモリを聴いてほしいというような流れから、
「Memory 青春の光」に。これも好きな曲だし、梨華ちゃんのハモリも安定していて、
とてもよかった。圭ちゃんが歌がうまいのはわかってることだけど、
今日は梨華ちゃんも声量が足りないとか、音が外れるとか、そんなところが全然なく、
梨華ちゃんがディナーショーなんて大丈夫だろうかという心配は杞憂に終わった。
「いいことある記念の瞬間」は、途中の「ワン、ツー、スリー、フォー」とか、
「ラララだよ」って煽ってくれても、コンサみたいにしていいのか戸惑った。
12.21世紀
素敵な時間はあっという間に過ぎてしまい、
演奏をしてくれたバンドのメンバーの紹介があり、ラストの曲に。
セリフ部分はそれぞれの夢を語ってくれた。
そして、2人で通路を出口の方に歩いて行ってディナーショーの幕が閉じる。
セットリストは好きな曲が多かったし、サプライズもあり、
梨華ちゃんが歌うのも初めてなら、俺も生で聴くのは初めてな曲ありで、とてもよかった。
MCは全体的に梨華ちゃんと圭ちゃんの素の掛け合いが面白くて、
会場も自然に沸いていた。さすがに長年娘。で一緒に過ごしてきただけある。
先輩に弄られる梨華ちゃんっていうのは、やっぱり一番いいポジションだね。
今回のディナーショーに当選してから、プレゼントを用意しようかとか、
手紙を書こうかとか、今までしたことのない余計なことを考えてしまっていたけど、
ディナーショーが終わったら、そんなことは全部吹き飛びました。
ただ素晴らしいディナーショーをみられただけで満足でした。
今日は、あまりにも席が良すぎたってところはあるけど。
マイクを持ってる時は、本当に小指が立ってるんだなあとか、
圭ちゃんの肌は荒れてるけど、梨華ちゃんの肌はスベスベだなあとか、
至近距離だけに、肉眼でいろいろと確認できた。
あの距離で梨華ちゃんをみることができるだけでもボーっとしちゃうのに、
笑顔の梨華ちゃんと視線が合ったりした時には昇天するかと思ったよ。
