Hello！Project 2007 Winter 〜ワンダフルハーツ乙女Gocoro 〜名古屋夜公演

夜公演は1階表記6列のステージに向かって左側のサブセンのセンターブロック寄り。
どうせ、サブセンなら全部右側で統一すればよかったのに、この辺りが中途半端だね。
周囲は娘。ヲタが多そうだった。
というわけで、序盤はステージをみてても、今までとは違う光景が。
こっち側は℃-uteサイドなので、初めの内は梅田とか中島とかが近かったかな。
こっち側のひな壇には、石川とか吉澤とかがいたんだけど、
昼公演と違って、前の列の人の背が高く正面が見づらいので、ひな壇はあまりみてなかった。
石川にアピれる物も持ってなかったしね。

高橋のソロの時は、初めてMC GAKIを近くでみられたんだけど、
高橋はあまりみる気がしなかったので、藤本達がいる逆サイドのひな壇をみていたら、
藤本がこっちを見ながら指さして、道重に何か言ってる。
道重もこっちを見て驚いたような表情。
大阪公演の昼夜と今日の昼公演、藤本サイドでそこそこ前の方にいて、
藤本の嘲笑や氷の視線を何度も感じていたので、脳内全開でしたｗ。
今日は昼公演であまり汗をかかなかったので、着替えていなかったし、
サイリウムの色や本数も変えていなかったので、それで気がついて、
「あー、あのヲタ、あそこにいるよｗ」ってことですか？って。
まあ、3公演ぐらいで覚えられるわけがないし、ひな壇から俺の席までは距離があるし、
現実にはありえるわけがないんだけどね。
悲しいヲタの勘違いというか、幸せなヲタの妄想というかね。
脳内全開で意識しちゃいましたよｗ。
そんなことがあっても、「バラライカ」は久住をみますよ。
後半の”S・O・S”の辺りで正面に来てくれたので、すごい楽しめる。
うーん、娘。の中にいる時よりもソロの方が輝いてるなあ。
「やる気」になって、またひな壇の藤本をみていたら、
また道重とこっちを見ながらニヤニヤしてる。美貴様に弄ばれましたよｗ。
おかげで、「晴れ雨」はステージをみながら振りまねしてても、
藤本がどこをみてるかが、すごく気になってた。
今までは、単発の脳内で楽しめたことしかなかったので、
こうやって現場で同じメンバーに対するポジションを連続させると、
別の脳内での楽しみも出てくるんだなあと新鮮な経験でしたｗ。
これが、強いヲタだと認識っていうところに繋がっていくんだろうね。

「香水」は最後にモニターにアップになるところで、
石川がウインクして、思わず自分でも笑っちゃってた。
その後の、りかののMCでの辻は、昼公演と同じく、
”新垣が歌うところでの石川の振りが色っぽい”という内容だったんだけど、
その体の動きのことを”ドルフィン”って表現してたな。
石川は、22歳になったってことで、両手でブイサインを作って、
”ブイブイですから”って言ってたけど流されてたｗ。
そして、「香水」でのウインクについての話題になって、
「晴れ雨」の最後の辻のウインクに対抗してやったとのこと。
そこで、辻が観客からの求めに応じて、ウインクをしたんだけど、
本人は不本意だったようで、もう一回やりたそうだったけど、これも流されてたな。

「大もて」から「I know」までの中盤の盛り上がりポイントは、
「大もて」で熊井が正面に来てくれて、ようやく振りまねがシンクロできる状況に。
しかも、前列メンの振りだし。ようやく高まってキター！
後半は正面に来てくれたのが有原とかで、後列メンの振りなので中央をみてたけど。
「I know」も序盤は熊井が正面に来てくれたので、思いっきりシンクロで楽しめる。
”あなたとなら”の部分はしゃがんじゃうのが残念だったけど。
後半は久住も来てくれたのでいい感じ。この楽しさだよなー。
ワンダ4公演目にして、ようやく息が上がるぐらいのテンションになってきた。

キッズMCは熊井と梅田。熊井は出だしで”ちゅ”って言いかけて、少しとちってた。
内容は、いろいろな外国語を覚えたいとのこと。
英語での自己紹介を求められて、名前と”I like キナコモーチ”って言ってた。
梅田は℃-uteで有名になって教科書に載るぐらいになりたいっていう内容。
「胸スカ」は、間奏部分は相変わらず覚えられていないけど、
メンバーをみながら、右手だけならちょっと遅れくらいでついていけるようになったかな。
これを両手とも合わせるには、かなり時間がかかりそうだけど。
それよりも、センターブロックでないとベリメンの正面に入れないとか…。
結局、4公演ともシンクロで楽しめるところがなかったよorz。
今後のベリコンでもこのフォーメーションでやられるとキツイなあ。

辻と美勇伝の時は、周りはDD的に盛り上がってはいたけど、
俺としてはやっぱり微妙。選曲しだいで、違う展開にはなってくれたんだろうけどね。
エルダにいった方がっていう意見が出ても仕方がないかなと思う。
娘。の時は、周囲が振りまねで盛り上がってる中、ついていけないので適当にみていたら、
「アンビ」で、藤本が中央で歌ってる時に、今こっちに手を振ってくれた？みたいな。
「Do it! Now」でも、今こっちに指さししてくれた？みたいな。
前半のことがあったので、ちょっとしたことに、誤爆でも何でも、脳内で変換されてましたｗ。
「愛の園」は、ようやくメンバーが正面に来てくれることがあったけど、須藤とかが多いのでね。
それでも、目の前に誰もいないのにやっているよりは、はるかに楽しい。
「ミラコー」は、初めて石川が先頭で仕切っていることに気がついたよ。
あー、どセンターの席なら、石川に煽られて「ミラコー」ができたんだなあ…。
それでも、亀井とか近くに来てくれたメンバーで楽しむ。
久々に近くでみたけど、亀井の笑顔もやっぱりかわいいわあ。
ラストの「歩いてる」は正面に来てくれたメンバーに、何となく合わせてた。
最後には嗣永が正面に来てくれたので、マイクロファイバータオルを掲げて、
名前を呼んでアピってみたけど、明確な反応はなかったかな。
緞帳が下がる時も、しゃがんで最後まで手を振ってくれてはいたけど、
こっちはみてても目には映ってない感じだったorz。

夜公演は、ワンダ4公演目にして、それなりに楽しめることができたよ。
ようやく脳内で楽しめたところもいくつかあったしねｗ。
ちょっとテンションも上がって、横浜にも行きたくなってきたな。
ただ、サブセンはひな壇を楽しむにはいいけど、シンクロでの振りまねを楽しむためには、、
今回のワンダコンでは、センターブロックに行かないといけなかったな。
石川もひな壇以外は、中央で歌うことが多かったしね。