2007 桜満開 Berryz工房ライブ 〜この感動は二度とない瞬間である!〜夜公演

昼公演と夜公演の間は長いけど、サプライズのために空けてあったのではなく、
単に長いだけだったので、単独参戦だと時間をもてあます。
グッズ売場も行ったけど、結局、DVDマガジンの全部セットの購入はやめた。
16000円は、冷静に考えると結構な額だし。
俺はDVDマガジンって繰り返してみないから、コストパフォーマンスも悪いしね。


夜公演は、昼公演見てテンション上がったので、準備も用意も全然していなかったけど、
予定していたメインステージに近いファミ席ではなく、
糞席覚悟で用意しておいたD3ブロックのチケで、アリーナ席に下りることに。
中途半端な位置だけど、サブステから2列目になるので、一瞬の至近距離を楽しむことにする。
夜公演の記念CD「桜→入学式」は、ジャケットのバックは白で袴姿は変わらず。
開演前には、カメラ撮影が入るので後姿が映るかもしれないというアナウンスと、
開演が10分遅れるというアナウンスが。帰りの電車が少し心配になったが、
始まってしまえば、そんなことを考えている暇はなかった。
「ジリリ」で、いきなり熊井ちゃんかわえー。
「笑ボ」は、雅ちゃん綺麗だわ。オーラが出てた。
「ハピネス」は、梨沙子の笑顔がかわえー。
表現力が乏しいとは思うけど、”かわいい”とか”綺麗”としか言いようがない。
夜公演の初披露曲、「桜→入学式」は盛り上がり系の曲ではないけど、これもいい感じ。


その後のMCは、新生活に向けて心の準備はできたかということで、
清水は、”電車通学になるので、早起きして椅子に座って読書でもしながら通学したい”、
嗣永は、”信頼できる友だちを増やして、メンバーに紹介して友だちの輪を広げたい”、
菅谷は、”完璧に英語を話せるようにして、外国の映画を字幕無しでみられるようにしたい”、
というような内容。菅谷は、英語より先にまず日本語をw。
そして、清水と嗣永のMCの内容を過剰に心配してしまう俺は狼脳ですかw。


ユニット、ソロコーナーはサブステが中心なので、近さを堪能する。
D3ブロックとはいえ、中途半端な位置なのでメンバーの真正面には入れなかったけど、
前の人の頭の左右のスペースは、ステージまで遮る物が無いので、近いですよ。
それが終わると、しばらくメインステージが中心になるので、
メンバーまでの距離は一気に遠くなる。
アリーナクラスの会場で、こんな後方のアリーナ席っていうのは初めてだけど、
会場全体の盛り上がりの中にいるので、
振りマネしたり、声を出したりして、大いに楽しむ。
俺は振りコピじゃなくて、振りマネなんだというのを実感したけどw。
近くにお手本がいないと、すごいグダグダになるわ。
しかし、時おり、サブステにメンバーが来てくれるとはいえ、
こんな後ろの方でも、こんなに楽しいなんて意外だった。
周りが盛り上がっていたこともあって、自然に体が動いてた。
「友情」はステージにいるメンバーに夢中になっていたら、
特効のことを忘れていて、すごいびっくりしたよw。
脳内シンクロとかは無かったけど、近い距離でメンバーをみられて楽しかった。
「呪縛」でサブステに来た時に、嗣永が髪飾りを落としたとかもわかったしね。


アンコール前には、高輝度ピンクのサイリウムを用意してメンバーを待ち受ける。
会場が広いので密度は薄くなっちゃうけど、全体がピンクにはなっていた。
MCの前に照明を落としたスタッフもグッジョブ!
MCでは触れられなかったけど、ピンサイ祭は成功ということでいいと思う。
メンバーの反応は、熊井は何度か目を拭っていたのを近くで確認できた。
清水、徳永、菅谷は涙ぐんでたかな。
Bye Bye またね」も、しっかりメンバーと一緒に歌いました。
夜公演もサプライズなどは無かったけど、楽しいコンサートでした。


帰りも会場から出るのに混雑に巻き込まれたけど、電車の時間には間に合い、
行きとは違い、テンションうえうえで、帰路につくことができました。
東京駅では、同じ新幹線に桜満開バッグを持った人がたくさんいたけど、
名古屋駅で降りる人はほとんどいなかったな。
終電で家に帰って、明日は朝から仕事なのは辛いけど、楽しかったので行ってよかった。