「悲しみトワイライト」発売記念イベント大阪Aチーム

昼の部からの待ち時間を潰しきれずに、開場1時間前くらいに会場に到着。
すでに多くの人が座り込んでいたけど、入場待ちというわけではないみたい。
しばらくすると、係員が来て、整理し始める。
入口の近くにいた人は、そのまま入場待ちの列に組み込まれるも、
後ろの方の人は、それに呼応するわけでもなかったので、
ここに並んでいいのかな?と思いつつ、結構、前の方に並ぶ。
予定よりも30分くらい早く入場が始まったけど、
メールチェックは昼よりもゆるく、応募IDまではチェックされなかった。
渡された座席はC-L列。ステージに向かって左側のサブセン3列目とか。
俺より前に並んでいた人たちは、大抵前の方の席にいたし。
席は完全なランダムではなく、一定の幅があるみたいだね。
開演までは、まだ時間があったのでロビーで休んでいたけど、、
大阪だけでも朝から時間が経っているし、東京から移動してきた人たちもいるだろうし、
他の人たちも結構疲れている感じだった。
開演10分前くらいに席につくと、サブセンはA列がないので、実質2列目。
しかも、なぜかB列には人がおらず、ステージまで司会を遮るものがないという状態。
取材のカメラとかが入るのかなと思っていたけど、結局誰も来ないまま開演に。
ここで、こんなに運を使うかねw。やばいドキドキしてきた。


昼の部に続き、司会はアニキ。「藤垣さゆみwith久住小春チーム」とメンバーが呼び込まれる。
みんなすごくかわいいなあ。昼の部よりも距離が近い分、破壊力は抜群。
メンバーは、観客席に手を振ったりしてくれていたけど、俺はがっつけないですよ。
チーム名について、久住がオマケ扱いに文句を言うのを、他のメンバーがいなしていた。
久住が”withって何ですか?starringしか知らないもん!”って言っていたのがかわいかった。
チーム名を決めたのは道重。藤本は一番強めで、新垣はボケボケさんで、
自分はかわいい担当で、久住はオマケとのこと。久住の振りにうまく被せたな。


自己紹介は、久住は試着をしまくるのにはまっているという話。
司会から、ウィンドーショッピングよりたちが悪いと突っ込まれる。
藤本が、家に帰ってから何で買ったんだろう?と思うことがあると言うのに、
久住が、だから試着をするんですって反論していたけれど、
藤本は、基本的に試着はしない、自分の体のサイズぐらいわかると。
色についても、基本的に黒しか着ないから、流行のカラーとか関係ないと。
いつの間にか、話の主役が藤本に移ってた。
道重は、最近タクシーの運転手に歌が上手だねって言われたのが、うれしかったという話。
「さよならのかわりに」を歌っていたんだけど、うれしくてテンションが上がって、
そのおかげで、レコーディングもノリノリだったとのこと。
藤本は、タクシーの運転手には変わった人がいるとのことで、
奥さんの写真を見せられて、奥さんの次にきれいと言われて、
リアクションに困ったというエピソードを話す。
新垣は、不思議なおじさんとおばさんに出会ったという話。
レストランで食べても食べても次の皿が出てきて、
最後にはレンゲで視力検査みたいなことをしていたとか。
笑っちゃって、いつか言いたいと思っていたけど、今日言いましたとのこと。
藤本は、意外と子どもの頃はアウトドアだったという話。
塀から傘で飛び降りたりとか、おばあちゃんのカツラをつけて家の周りを回ったりとか。
司会から、アウトドアの意味が少し違うと突っ込まれる。
今はインドアなので、テントを買って、家でテントを張って、気分を盛り上げて、
次はベランダに出てみようと思っているとのこと。
塀から飛んだ時は、実際は痛かったけど、大丈夫な振りをしていたとか。
司会は、藤本は傘に八つ当たりしそうで、道重はその話を間に受けそうとコメントして、
それを受けて、”今度やってみます”と言う道重を新垣が止めていた。


新曲についてのコメントは、藤本は、ダンスが一杯で格好いい曲。
新垣は、タイトルからバラードっぽいかと思っていたけど
ロックで吉澤のラストシングルにふさわしい曲だと思うと話し、藤本も同調。
ここで、司会と藤本から”大丈夫ですか?”と観客に突っ込み。
確かに会場の盛り上がりはイマイチだった。やっぱり、観客は疲れていたのかなと思う。
その後は、しっかり声が出るようになったけどね。
それにしても、メンバーまでの距離が近いので、目移りして困った。
しかも、あの衣装だし、メンバーの太ももがやばかった。
新垣、久住はスカートの下の衣装がチラチラ見えるしw。
道重より新垣の太ももの方が太いのは意外だったな。


クイズ「ハワイで悲しみトワイライト」のコーナーは、
メンバーが右サイドに行くのだけど、久住は右サイドからの声援によく応えてた。
一問目は、”今までで一番〜”という田中のセリフを当てるというもの。
VTRには、田中と一緒に新垣が映っていて、
藤本が新垣に”ダイヤモンドヘッド知らなかったでしょ?”って振ったけど、
新垣は、”知らなかったのは亀井”って暴露。
新垣の”今までで一番あったかい”という答えに、司会が9割5分当たりって言ってるのに、
他のメンバーはそれを聞いていないかのように、ずれた答えを連発する。
答えは、”今までで一番暑くないかも”ということで、
新垣の答えは全然惜しくなかったと、メンバーからも観客からも突っ込まれて、
司会が後ずさり、メンバーから距離を取って、問題自体がおかしかったと開き直る。
二問目は、娘。が写真を撮っている時のアクシデントについて。
道重が当事者らしく、その時のことを覚えていたので解答者から外れる。
「かわいいアクシデント」というヒントから新垣が、”さゆみんがくしゃみをした”と答え正解。
道重が、その後の藤本が怖かったと訴えて、藤本が、じゃあ私も正解じゃんとか言ってたけど、
司会は、映像はここで終わっているのでと言って、正解は新垣のみ。
新垣には、商品として会場で売られていたDVDが渡される。
道重が、”今のクイズが入ってるんだ”とか言ってて、プロモーション乙w。
藤本が拗ねたように”後で貰うもん”って言ってたのがかわいかった。


ツアーについて、新垣は”今回はみんなで一つになっているコンサートだと思う”と話す。
藤本は、”ライブではいつも面白い人を探している”と言って、会場は大盛り上がり。
司会から、次からやろうとする人がいるでしょと突っ込まれる。
「おさななじみ」を歌っている時に、ずっとリズムに合っていない踊りをしてる人がいるらしく、
ずっと見てるとリズムがおかしくなるから、たまにチラッと見るとのこと。
新垣が、”ファンにしてもらいたい振りをミキティが言ったらみんなすぐやってくれた”
と話したのを受けて、藤本は”その中でもぽつぽつ気まずそうな人がいる”と話すw。
それでも、最後は”みんなで一緒に楽しんでさいたままでいきましょう”と締める。


握手会について、藤本が、ハワイで道重ファンに”美貴ピンクかわいいですよ”って言われて、
重ピンクとどっちがかわいいか聞いたら、”美貴ピンク”って言われたことを暴露。
道重は、地団駄踏みながら、”ひどーい”って連呼して泣きそうな表情だった。
新垣が、何度も道重をなだめてたけど、”みんな心の中ではそう思ってるんだ”と開き直り。
最近、全く娘。コンに行っていないので、MCとか全然わからないんだけど、
藤本のこのサービスっぷりって何なの?って思うくらい楽しかった。
道重や久住の反応は楽しいし、新垣のまとめ役もよかったし。


握手は、久住、道重、新垣、藤本の並び。
スタートから超高速って感じで、昼の部よりも速いように見えた。
C列なので、言うことを考える間もなく、順番がどんどん進んでいく。
久住「ありがとうございます」
俺「ハッピー☆カナ?」
久住「ハッピー☆カナ?」
新曲に絡めて何か言おうと思っていたけど、”ハッピー”は石川の専売特許なので、
疑問形で言ってみた。文字で書けば”☆カナ?”なんだけど、それは伝わらないよねw。
こっちが言ったことが、そのまま返ってきた。光井の握手会の時もそうだったけど、
何を聞かれているのかわからなくて、笑顔でフリーズっていう感じだった。
俺「重ピンクかわいいよ」
道重「ありがとうございます」
直前の藤本の話の内容から思いついたんだけど、そこまでは伝わらなかった様子。
俺「これからも頑張って下さい」
新垣「ありがとうございます」
元々、言う内容が思いつかなかったので、無言にならなかっただけでもよしとするか…。
俺「素敵なリーダーになって下さいね」
藤本「…頑張ります!」
藤本には次期リーダーになることについて何か言おうと思っていて、
”綺麗な”か”美しい”のどちらかにしようというのが、頭にあったのだけれど、
その場で咄嗟に”素敵な”という言葉が出てきた。
藤本は、「ありがとうございます」って言いかけたのを、言い直してくれた。
これも定型文の一つだけど、こっちが言うことを聞いてから言ってくれたので十分。
藤本も吉澤と同様、こちらの話を聞いてくれているというのが、よく伝わってきた。
そのおかげで、気持ちよくイベントを終えることができました。


いつもそうなんだけど、握手の時は、本当に舞い上がる。
特に娘。メンは別格。みんなすごくかわいいし、一人一人のオーラがすごい。
今日も流されてるんだろうけど、押された感触は最後のメンバーの時しかなかったし。
メンバーを直視している筈なんだけど、自分の目が泳いでいるような気もするし。
握手が終わった後の上気した感じといい、とても平静ではいられないよなあ。
個人的には、昼の部の最後の吉澤と、夜の部の最後の藤本に、
伝えたいことが伝えられたので満足。SSAに行かないことの自己弁護になってしまうけどね。
出費は多かったけれど、行って後悔することはなく、とても楽しい1日でした。