Berryz工房コンサート2007春〜続・桜満開ゴールデンウィーク編〜大阪夜公演

開演時間を30分間違えて入場しちゃったので、開演まで暇だった。
夜公演は1階D列のステージに向かって右側のサブセン。
昼公演よりもさらに外側なので、これまたテンションは上がらない。
隣の人が内側にずれていたので、席半分くらいは中央にずれることができたけど大差はないし。
取り合えず、近くに来てくれたメンバーで楽しみつつ、狙えるところは狙っていく。


「安心感」は、最初の徳永、熊井の対角線の”あなた”を忘れずに。
後は、2番に入って座ってからの徳永の”あなた”狙いで。
そこに備えて、曲中はずっと徳永に向けてサイリウムを振っていた。
昼公演よりも直撃感は無かったけど、方向はこっちなのでまあそれなりに。
その後、曲中に徳永がメンバーと笑い合っていたのは薄いけど脳内でw。
昼夜同じような席で重ねていくのは、脳内度が高まるわ。
ソロコーナーの前のMCは、嗣永が家族のために作った料理が炊き込みご飯に変わった。
それだけのことなのに観客から歓声が。
よっぽど同じMCを聞かされることに飽き飽きしていたみたい。


「素肌ピチピチ」は、曲の盛り上がりだけじゃなくて、
序盤に徳永が正面に来てくれることが多くてシンクロして楽しめた。
”ピチピチピーチ”の指さしもこっち方向だったしね。
「マイバス」でスタンドマイクに立つ前も、こっちの方を煽ってくれた気がするし。
まあ、脳内ですけどねw。夜公演は、すっかり徳永モードになってました。
「あいたいけど…」は、嗣永と一直線上で手ざしができたところがあったけど、
視線というか、視界には入っていなかったかな…。
”君がいる”の指さしは、一直線上だったけど、視線は明らかに俺より前の方だったし…。
「胸スカ」は、”雨が降る”からサビまで、メンバーが横一列に並んでるから、
振りが少し変わってるんだね。今までの違和感にようやく気がついたわ。
サビで夏焼が正面に来てくれて、楽しめたくらいかな。
「なん恋」は、どうせ嗣永は正面には来ないということで、比較的外側の徳永にロックオン。
間奏のシュートする振りで、徳永のタイミングでジャンプするなんて初めてだったよ。
「友情」は、無駄に跳びすぎて、一曲だけでものすごく疲弊した。
おかげで、アンコールの時はへろへろで声が出せなかったよ…。
「呪縛」も、清水とサビで正面シンクロできたのが一回きりだったしね。
最後までセンターブロック以外には厳しい春コンだったけど、
メンバーが舞台から捌ける時に、徳永の投げキス2連発キター!。
ピンポイントじゃないし、範囲はどこってわけじゃなかったけど、取り合えず頂きましたw。
夜公演は、徳永にアピってたことが多かったので、俺の中で徳永祭になったよw。


そして、最後の最後にちょっとしたサプライズが。
終演後、ヲタの”Berryz最高!”と”万歳!”のかけ声が一段落したところで、
Berryz工房のメンバーから”どうもありがとうございました!”というアナウンスが。
SSAから続いた春コンのラストだけあって、メンバーからのうれしいプレゼントだったね。
6公演全部参戦できて、とても満足した気持ちで帰路につけたよ。


帰りの新幹線の中ではベリコンの余韻に浸りながら、娘。コンスレで吉澤卒コンの様子を確認。
曲順の変更と「I WISH」の追加以外に大きなサプライズはなかったみたい。
新垣が吉澤へ送る言葉で”私の知っているモーニング娘。がなくなってしまう”、
といったようなことを言ったみたいで、これは重みがあるというか、深いというか、
その前後関係はわからないけど、現場で聞いていたら破壊力抜群だったと思う。