Hello! Project 2007 Summer 10th アニバーサリー大感謝祭 〜ハロ☆プロ夏祭り〜名古屋2日目昼公演

台風も東海地方からは去り、今日は何事もなくコンサが楽しめるなと思いながら会場に着くと、
新潟地方であった大きな地震のために、機材確認をするとのことで開場が30分遅れていた。
それに伴い開演も30分遅れるとのこと。自然の力には勝てないな。
センチュリーホールは、2005年の娘。春コン以来だから久しぶり。
ホールが綺麗だし、ステージから客席も近いので好きな会場だ。
昼公演の座席は、1階ステージに向かって左側のサブセンター表記4列。
実施3列なので、どんなステージの使い方をするかわからないのに、無駄に前に行きすぎたと思う。
周囲は派手なヲタこそいないけれど、密度はかなり濃い感じ。
娘。ヲタがほとんどで、その中でも亀井と田中のヲタが多かったかな。
幕が上がってステージをみると、左側の中段のセットから舞台に下りる階段の正面くらいなので、
ステージからは外れていなくて、まずは一安心。
セットリストのネタバレは見てしまっていたので、驚きは減ってしまったけれど、
実際にはどうなのかをじっくりとみることにする。


01.HELLO TO YOU/ハロプロエッグ→全員

全くの初見。モニターに”ハロプロ10周年記念テーマ曲”といったような表示があったので、
そのための新曲かな。最初はエッグメンだけで歌っていて、途中から全員が登場。
ステージサイドからの登場なので、出て来る時はかなりメンバーが近く感じた。
ハロプロ全体でやるつかみの曲としては、まずまずなんじゃないかな。


02.恋するエンジェルハート/全員

フル。1番はほぼ真正面にリンリンがいたけれど、その後ろのベリメンを追ってた。
2番は夏焼のほぼ真正面なので振りを合わせる。現場では初見なので、振りがおぼつかなくて、
シンクロ感はイマイチだったけれど、結構長い間視線は独り占めだったと脳内で変換しておくw。
周囲にベリヲタはいなかったし、夏焼も同じ立ち位置に長い時間いて、
視線も横とか後ろには向いてなかったので、それぐらいは思わせてもらってもいいのかなとw。


03.さあ!恋人になろう/メロン記念日美勇伝Berryz工房℃-ute

ショート。盛り上がる曲なので、近くに来てくれたメンバーに合わせて乗っていく。
新旧のヲタを問わずに盛り上がることのできる曲なんじゃないかな。
この後、メンバー紹介のVTRと矢口とまことの挨拶と観客煽りが入る。


04.女に幸あれ/モーニング娘。

フル。吉澤卒業、藤本脱退、ジュンジュン、リンリン加入後の娘。の新曲。
曲を聴いた時から、好きな感じだったので楽しみにしていた。
久住は目立っていたけれど、ジュンジュン、リンリンはまだ未知数。
それよりも、光井がすでに埋没している気がしたけれど大丈夫なのだろうか?
メンバーは中央付近から外側へは広がらないので、視界に入りやすいメンバーをみながら、
少し振りを真似してみる。振りが速いのでほとんどついていけないけどね。
現場で数をこなしていくと娘。コンでも盛り上がる曲になるだろうなあと思う。


05.That's the POWER/℃-ute

ショート。キュートのアルバム曲。キュートの春コンには参戦していないので現場では初見。
よくわからないので適当に手を振っているぐらい。選曲としても微妙なところ。


06.スッペシャルジェネレ〜ション/Berryz工房

ショート。嗣永は完全に逆サイドだし、メンバーも中央付近にいることが多いし、
前列メンがセットの上方にいたりして、全くシンクロできず。
仕方なくサビの部分の振りを、比較的近い夏焼や菅谷に変えて対応するも途中から投げやりに。
周囲も振りマネしてる人は誰もいなかったしね。完全にアウェイでした。


MC.高橋、田中、ジュンジュン、リンリン

ジュンジュンは、道重とおいしい食べ物についてメールをしているという話。
リンリンは、亀井とジュンジュンと上野公園に行って写真を撮ったという話。
高橋は、ジュンジュンとリンリンに日本語の発音について聞かれるけど、
私も福井の訛りが取れていないので…という話。
それでも、音楽で通じ合えているのでアットホームなモーニング娘。にしていきたいとのこと。
田中は秋のツアーで思いっきり弾けたいという話だったけれど、
後で石川が言うはずのツアータイトルをここで言っちゃったりとかね。
MCはステージの左サイドでやるので、メンバーは全員近くでみられたんだけど、
ジュンジュンとリンリンは、やっぱり微妙かなあ。
田中のほぼ真正面だったので、視線はどうしても田中に行きがちでした。


07.ふたりはNS/きら☆ぴか

ショート。セットの左上から久住、右上から萩原が登場して中央で合流する。
はなをプーン」はキツイと思っていたけれど、c/wを持ってきたか。
ゆったりとした曲なので盛り上がりには欠けるかな。
”NS”っていうのは磁石のN極とS極のことなんだと歌詞を聴いてわかりました。


08.恋☆カナ/月島きらりstarring久住小春モーニング娘。
09.ハッピー/月島きらりstarring久住小春モーニング娘。

2曲ともショート。ここは、月島きらりstarring久住小春のワンマンショー。
久住の中でもスイッチが入ったのか、表情や声が一気に切り替わった感じがした。
当然、会場のテンションもねw。”きらり”コールがすごかった。
中央で歌うので、そのアイドルっぷりを眺めるのみでした。


10.たんぽぽ/矢口、石川、新垣、柴田

フル。セットの左上で新垣が歌い出し、次に矢口が右上から登場して歌い始め、
最後にセットの中央上方から石川と柴田が登場する。
蝶のイメージなのか、変な羽みたいな物がついた衣装だった。
昨日の昼公演とは違って、会場がざわめくようなことはなかった。
さすがに曲中に矢口にブーイングする人もいないしね。
矢口と石川が横を向いて顔を見合わせている時に、石川が矢口に笑いかけていた。
矢口はどう返していいのかわからないような反応をしていたけれどね。
周囲には、普通の手拍子と違うリズムを取っている人が何人かいたけれど、
現場でオリジナルのタンポポをみていた世代なのかなあ?俺はわからなかった。
俺としては、歌い出しも含めて新垣がよかったなあと思うくらいで、
矢口に関しては、肯定感も否定感も感じなかった。
もう少し前だったら、そのどちらかの感情が沸いていたと思うけれど、時間が流れたのかな…。
ただ、矢口以外のメンバーの人選についても微妙だと思う。


11.BABY! 恋にKNOCK OUT!/吉澤、アヤカ、里田

フル。この曲はHello! Project 2006 Winter〜全員集GO!〜で、
新旧プッチモニのメンバーでやっているからなあ。アヤカがゲスト扱いなんだけれど、
吉澤、アヤカ、里田の仲良しトリオでやったっていうことぐらいで、
サプライズというほどではないかな。ノリのいい曲なので会場は盛り上がっていたけれどね。


12.アンフォゲッタブル/メロン記念日

ショート。普段、コンサに行かないユニットの新曲や名曲が楽しめるっていうのが、
昔のハロコンのポイントでもあったんだけど、この曲はまさにそういった感じ。
メロンお得意の派手な盛り上がり系ではないけど、軽快な曲で好きだ。
曲中で柴田が指さしをするところがあって、いきなりこっちにしてくれたのだけれど、
何の意識もしていなかったので、びっくりしたよ。


MC.メロン記念日、アヤカ

10年前には何をしていたか?というテーマでMC。
斉藤は、高校に通うのに1時間かけて自転車で通っていたので、
それが今のダイナマイトボディの元になっているというような話。
アヤカは、一番太っていた時期で体重が60kgあり、それがショックでダイエットをした。
もし痩せていなかったら、まことにスカウトされることもなかったというような話。
まことは、つんく♂がスニーカーにはまって100足以上持っていたという話をしたところ、
矢口に自分の話じゃないじゃないですかって突っ込まれていたw。
矢口は、高校受験のために塾に通っていたけど、息抜きのために塾をサボって海に行ったら、
日焼けをしていたので、すぐにバレて怒られたというような話。


13.鳴り始めた恋のBell/音楽ガッタス

これも全くの初見。主要メンバーはステージの中央で、サブステの近くにいるのはエッグメン。
是永と武藤といったガッタスで知っているメンバー以外は、顔も名前も全然わからない。
曲は悪くはないけれど、耳に残るような大絶賛の曲というところまではいかないかな。
テンポはそんなに速くないけれど、振りは速いところがあるのでついていくには厳しかった。
紺野がステージで歌い踊る姿をみるのは1年ぶりだったけれど、
特に目につくようなところはなかった。メンバー紹介の時の声援は一番大きかったけれどね。
石川しかみていなかったので、エッグメンがどんなパフォーマンスをしていたかは把握できず。
しかし、この曲とか音楽ガッタスって、これからどこで披露していくんだろう?


MC.音楽ガッタス

吉澤が各メンバーを愛称で紹介。エッグメンは高校生以上の選抜メンバーということだけれど、
名前を呼ばれても、やっぱり全然わからなかった。
そして、紺野復帰の挨拶。学業と両立して楽しんでステージやグラウンドに、
立ちたいということだったけれど、そんなに甘くはないと思う。
まあ、仕事については事務所が甘くしてくれそうだけれどね。
吉澤は、娘。より大人数のユニットのキャプテンをやるとは思わなかったので、
びっくりしているけれど、チームワークで乗り越えて行きたいと思っていると話す。
そして、ガッタスにはこんこんがいるからと言って、横にいた石川の前に立つ。
その吉澤の顔を、私をスルーかよ!って感じでガン見の石川。会場は大盛り上がり。
そこで、紺野が何も絡めなかったのは、スキルの差かな。


14.幸せビーム!好き好きビーム!/亀井、岡田、斉藤、徳永、須藤、萩原、有原

ショート。亀井、岡田、斉藤がメインで歌っていたかな。
オリジナルのメンバーは斉藤だけか。この中では、最年長だけど頑張っていた。
そして、亀井のボーカルね。あの甘ったるい感じは加護を彷彿とさせるものがあった。
俺の中では、徳永、有原ってベリとキュートで、前列と後列の間という位置づけなので、
密かにベリキュー同ポジ対決と思いながらみていました。


15.夏の夜はデインジャー!/高橋、村田、熊井、梅田

ショート。この2曲の流れはまるで2002年夏のハロコンですね。好きな曲なので懐かしかった。
ここでは、熊井、梅田のベリキュー最長身対決ということは全く頭になく、
好きな曲を高橋のボーカルで聴けることを楽しんでいました。
もちろん、村田も歌い出しとかオリメンだけに頑張っていましたよ。


16.壊れない愛がほしいの/道重、大谷、清水、夏焼、鈴木、中島、岡井

ショート。ボーカルチームに夏焼、鈴木が入ったので、ベリキューの歌姫対決になった。
2人とも歌えてはいたけれど、強い存在感までは感じなかった。
そのため、ラップチームの清水、中島、岡井のベリキューのダンス対決を何となくみていた。
清水がセンターで中島、岡井を率いる形になっていて、結構見応えがあったな。


17.黄色いお空でBOOM BOOM BOOM/田中、三好、嗣永、菅谷、矢島

ショート。ようやく嗣永の出番だったけれど、あまり近くには来てくれなくて残念。
それでも、できるところは振りを合わせていく。
この曲の発売当時は、まだコンサに行くようなハロヲタではなかったし、
後になってから良さがわかってきた曲だ。今でも色あせていないね。


18.愛あらばIt' all right/Berryz工房℃-ute

ショート。ベリとキュートという、今ハロプロの中で勢いのあるユニットが勢揃いなのに、
盛り上がってこないのは俺だけか?冬の「大もて」→「友情」の流れは、すごく楽しかったのに。
俺のサイドはキュートメンが近くに来ることが多かったかな。


19.青空がいつまでも続くような未来であれ!/全員

フル。観客も一緒に歌うように煽られるので、振りを合わせながら一緒に歌う。
トレインは、普通に左側の人が肩に手を乗せてきたので、その流れで俺も右側の人の肩に手を置く。
こっちが抵抗する間もなく、相手に抵抗されることもなく、自然に発車したw。
まさに、その場の雰囲気というやつだったな。
2番は久住が正面に来てくれたので、久住に合わせてサイリウムを振っていた。


MC.新垣、亀井、道重、久住、光井

「青空」に続いて、久住が真正面に近かったのでアピってたら、何回か手を振ってくれた。
手を振ってくれただけなので誤爆もあるとは思うけれど、周囲に明らかな久住ヲタはいなかったし、
それなりに距離が近いので直撃感はあったかな。俺も誰ヲタかわからない状況だったけれどねw。
前の人の頭に邪魔をされることもなく、視界が開けていたのも幸いだった。
そのため、MC中はずっと背伸びをして身を乗り出していたら、右足がつりそうになったよorz。
まあ、脳内では高まらせてもらいましたw。
近くでみたせいか、光井のルックスはちょっとという感じだったな。
MCのテーマは夏祭りについてということだったんだけど、新垣と光井のコメントは忘れた。
亀井は、寒いネタを言ったことは覚えているんだけれど、肝心の内容を忘れてしまった…。
久住は、射的と言ったら会場がどよめいた。久住もどうしてどよめいているかわからないようで、
こうやって取るんですって、手を前に伸ばして射的の真似をしていた。
悲しみトワイライト」のイベントの時にも感じたのだけれど、
周囲の状況がよくわからなくても、突っ走ってる久住はかわいい。
どうやら、道重が射的をネタにしていたみたいで、言われてもいいように準備をしていたと、
矢口に言っていたけれど、これも内容を忘れてしまった…。
その後、矢口から道重と久住が誕生日を迎えたという報告。


20.風のうわさ/THE ポッシボー

ショート。全くの初見。曲は結構好きだったけれど、THE ポッシボーに関しては何とも言えない。
エッグメンだし、ハロプロのユニットなんだろうけれど、位置づけが微妙なのでね。
それなりの曲が提供されていると、その分の力を正規のユニットに使ってほしいとは思うけれどね。


21.告白の噴水広場/Berryz工房

フル。静かな曲だし、メンバーは中央周辺にいるしで、仕方なく振りマネの練習。
この曲は振りマネするより、各メンバーのボーカルを堪能する曲だと思っていたけれど、
近くにメンバーがいないと楽しみようがないからね。


22.DANCE&CHANCE/吉澤、アヤカ、里田、メロン記念日

ショート。さすがに、この曲を現場でみたことのあるヲタは会場にも少ないだろうな。
俺なんて曲を聴くのも多分初めてだよ。よくこんなに古い歌を引っ張り出してきたなあ。


23.めぐる恋の季節/℃-ute

フル。スピード感のある曲なので、会場も盛り上がっていた。
俺はこの曲は単調であまり好きではないので、適当に振りを合わせるくらい。
何がっていうわけじゃないけれど、有原はやはり後列メンの壁を越えつつあると感じた。


24.愛〜スイートルーム〜/美勇伝

ショート。大好きな曲だけどショートなので石川の”いきますよ!”の煽りがないのが残念。
美勇伝コンにしばらくいっていないので、久々に現場でみられて楽しかった。


25.LET'S LIVE/美勇伝、新垣、亀井、Berryz工房℃-ute

フル。美勇伝説?で評判がいいのは知っていたけれど、コンサには行っていないので初見。
夏焼が近くに来てくれたことがあったので、その時は振りを合わせていく。
手を振るところで、石川が”右手を上げて!”とか、”両手もありだよ!”って煽ってくれても、
何のことだかわからなかったよ。美勇伝ヲタ以外でもすぐについていけたのか?
何にせよ、美勇伝の選曲は良曲が揃ったので、今回のコンサでは色物扱いはされないだろう。


MC.美勇伝

岡田は、曲中に観客が”唯やん”と呼んでくれるのがうれしいといった話。
三好は、手を振る振りが揃っていてうれしかったというような話だったと思うけれど忘れた。
石川は、スペシャルゲストとして帯同する娘。の秋ツアーのタイトルの発表。
”ボンキュッボンキュッボン”というのを動きをつけて。
矢口に、もう田中が言ったよと突っ込まれたけれど、私のは動きがあるからと言い返していた。


26.シャイニング 愛しき貴方/高橋、田中

ショート。今の娘。でというか、ここ何年かメインの2人を揃えてたので聴き応えがある。
本体のアルバム曲辺りで、この2人のボーカルを丁寧に生かせる曲を期待したい。
シングル曲は売上を考えないといけないので、現状ではボーカル重視の曲は出しづらいからね。


27.ふるさと/久住、光井、ジュンジュン、リンリン

ショート。ジュンジュンとリンリンが歌っているところに、久住と光井が加わる。
中国から日本に来ているジュンジュンとリンリンが歌う曲としては、外れていない気もするけれど、
時期としてはまだ早いような気がした。この曲に特化して練習してきただろうから、
ジュンジュンもリンリンも破綻することなく歌えてはいた。


28.桃色片想い/道重、菅谷、鈴木

ショート。会場は盛り上がってるけど、メンバーが中央付近にしかいないこともあり、
俺は飛び跳ねるほどは盛り上がれない。”あーやややややっやっやっや”のところは、
菅谷が近くに来てくれたけれど、久しぶりなので手を動かす順番を忘れていたよorz。
ベリからは菅谷じゃなくて嗣永の方が面白かったと思う。道重とのピンクラインだし。
鈴木はキュートでは、ボーカルを求められるところも、かわいさを求められるところも、
全部引き受けないといけないので大変だ。今日は、髪型のせいかあまりかわいくみえなかったし。
その点、ベリはバラエティに富んだメンバー構成なので、役割分担ができるのは強み。


29.手を握って歩きたい/嗣永、夏焼、矢島、中島

ショート。出だしはバックダンサーの是永が観客を煽っていた。
せっかくベリキューの主要メンバーが集まっているのに、それらを生かす選曲ではないかな。
何ということもなかったかな。久々だから振りのポイントとかも忘れていたよ。


30.悲しみトワイライト/モーニング娘。

フル。発売イベントでBGMとしては何回も聴いたけれど、現場では初見。
これも好きな曲なので、視界に入りやすい位置のメンバーに振りを合わせてみる。
振りが速いので、初見でついていくのは厳しかった。


31.Ambitious!野心的でいいじゃん/モーニング娘。

ショート。冬ハロコンよりは振りについていけていたかな。
娘。の曲は、元々のパート割を把握していないので、吉澤、藤本のパートが誰にいったとか、
そういった変化を楽しむことはできなかった。
ジュンジュンとリンリンもどこにいるかよくわからなかったしね。


32.そうだ We're ALIVE!/モーニング娘。Berryz工房℃-ute

ショート。最初、中島が靴が脱げたかしたのか、ステージに出かかったところで、
また引っ込んで、立ち位置につくのが遅れたような。
近くに来てくれたのはキュートメン。ベリとは完全に逆サイドでした。
今回の中島は確変終了したかな?っていう感じでした。


33.JUMP/全員

フル。ラス前にキュートの曲がくるんだよな。持ち歌だけにキュートメンのパートも多いし。
悔しいけれど、この曲は盛り上がり系の曲として結構いい曲。
破壊力は「友情」だと思うけれど、俺は「JUMP」の方が曲調が好きなんだよな。
ただ、俺は曲中はジャンプしなかったけれどね。そこまでのテンションにはならなかった。
ステージの最前面にキュートメンがいて、キュート大活躍っていう感じだったよ。
そして、矢口とまことが出演メンバーの紹介をしてラストの曲へ…。


34.でっかい宇宙に愛がある/全員

ショート。曲名が発表された途端に、会場からため息とかw。
さすがに食傷気味というか、いい加減もういだろっていう感じなのかな。
この曲中に驚いたことがあった。田中がステージの左端の方の中段辺りにいたのだけれど、
前にいるエッグメンをよけるように、体の位置をずらして最前の田中ヲタに反応してた。
俺の勘違いかもしれないけど、傍目にはそうとしかみえなかった。
最前にいた田中ヲタが強いのか、田中のサービス精神が強いのかはわからないけれどね。
こっちは、逆にエッグメンの後ろにいるメンバーに、何とかアピってるっていうのに…。
曲の後半から徳永が正面にいたので、幕が下りる時もアピってみたけれど、全くダメだったよ…。


昼公演が終わった後に気がついたことが、夏場のコンサなのに汗が引いている。
Tシャツもほとんど乾いていて、着替えなくても大丈夫なくらい。(もちろん着替えたけれど)
久々のコンサで、それなりに前の方の席だったのに、イマイチ盛り上がれなかった。
夏焼と見つめ合えたり、久住が手を振ってくれたりしたことはあったけれど、
コンサ全体から見れば、ものすごい短い時間だしね。
サブセンなので、メンバーが近くに来てくれることが少なかったとか、
ベリとは完全に逆サイドのキュート側に入り込んでしまったとか、
ハロコンなので会場の一体感に欠けるとか、いろいろと原因はあるけれど、
最近は、ベリコンでシンクロ振りマネのコンサが中心だったので、
ヲイヲイ声を出して盛り上がるコンサは久しぶりだったからかな。
それでも、テンションが上がれば自然に声は出るし、体も動くものだけれど、
俺にとって、そこまでぐっとくるものがなかったのも事実。何となく物足りない感じだった。