Hello! Project 2007 Summer 10th アニバーサリー大感謝祭 〜ハロ☆プロ夏祭り〜名古屋2日目昼公演

台風も東海地方からは去り、今日は何事もなくコンサが楽しめるなと思いながら会場に着くと、
新潟地方であった大きな地震のために、機材確認をするとのことで開場が30分遅れていた。
それに伴い開演も30分遅れるとのこと。自然の力には勝てないな。
センチュリーホールは、2005年の娘。春コン以来だから久しぶり。
ホールが綺麗だし、ステージから客席も近いので好きな会場だ。
昼公演の座席は、1階ステージに向かって左側のサブセンター表記4列。
実施3列なので、どんなステージの使い方をするかわからないのに、無駄に前に行きすぎたと思う。
周囲は派手なヲタこそいないけれど、密度はかなり濃い感じ。
娘。ヲタがほとんどで、その中でも亀井と田中のヲタが多かったかな。
幕が上がってステージをみると、左側の中段のセットから舞台に下りる階段の正面くらいなので、
ステージからは外れていなくて、まずは一安心。
セットリストのネタバレは見てしまっていたので、驚きは減ってしまったけれど、
実際にはどうなのかをじっくりとみることにする。


01.HELLO TO YOU/ハロプロエッグ→全員

全くの初見。モニターに”ハロプロ10周年記念テーマ曲”といったような表示があったので、
そのための新曲かな。最初はエッグメンだけで歌っていて、途中から全員が登場。
ステージサイドからの登場なので、出て来る時はかなりメンバーが近く感じた。
ハロプロ全体でやるつかみの曲としては、まずまずなんじゃないかな。


02.恋するエンジェルハート/全員

フル。1番はほぼ真正面にリンリンがいたけれど、その後ろのベリメンを追ってた。
2番は夏焼のほぼ真正面なので振りを合わせる。現場では初見なので、振りがおぼつかなくて、
シンクロ感はイマイチだったけれど、結構長い間視線は独り占めだったと脳内で変換しておくw。
周囲にベリヲタはいなかったし、夏焼も同じ立ち位置に長い時間いて、
視線も横とか後ろには向いてなかったので、それぐらいは思わせてもらってもいいのかなとw。


03.さあ!恋人になろう/メロン記念日美勇伝Berryz工房℃-ute

ショート。盛り上がる曲なので、近くに来てくれたメンバーに合わせて乗っていく。
新旧のヲタを問わずに盛り上がることのできる曲なんじゃないかな。
この後、メンバー紹介のVTRと矢口とまことの挨拶と観客煽りが入る。


04.女に幸あれ/モーニング娘。

フル。吉澤卒業、藤本脱退、ジュンジュン、リンリン加入後の娘。の新曲。
曲を聴いた時から、好きな感じだったので楽しみにしていた。
久住は目立っていたけれど、ジュンジュン、リンリンはまだ未知数。
それよりも、光井がすでに埋没している気がしたけれど大丈夫なのだろうか?
メンバーは中央付近から外側へは広がらないので、視界に入りやすいメンバーをみながら、
少し振りを真似してみる。振りが速いのでほとんどついていけないけどね。
現場で数をこなしていくと娘。コンでも盛り上がる曲になるだろうなあと思う。


05.That's the POWER/℃-ute

ショート。キュートのアルバム曲。キュートの春コンには参戦していないので現場では初見。
よくわからないので適当に手を振っているぐらい。選曲としても微妙なところ。


06.スッペシャルジェネレ〜ション/Berryz工房

ショート。嗣永は完全に逆サイドだし、メンバーも中央付近にいることが多いし、
前列メンがセットの上方にいたりして、全くシンクロできず。
仕方なくサビの部分の振りを、比較的近い夏焼や菅谷に変えて対応するも途中から投げやりに。
周囲も振りマネしてる人は誰もいなかったしね。完全にアウェイでした。


MC.高橋、田中、ジュンジュン、リンリン

ジュンジュンは、道重とおいしい食べ物についてメールをしているという話。
リンリンは、亀井とジュンジュンと上野公園に行って写真を撮ったという話。
高橋は、ジュンジュンとリンリンに日本語の発音について聞かれるけど、
私も福井の訛りが取れていないので…という話。
それでも、音楽で通じ合えているのでアットホームなモーニング娘。にしていきたいとのこと。
田中は秋のツアーで思いっきり弾けたいという話だったけれど、
後で石川が言うはずのツアータイトルをここで言っちゃったりとかね。
MCはステージの左サイドでやるので、メンバーは全員近くでみられたんだけど、
ジュンジュンとリンリンは、やっぱり微妙かなあ。
田中のほぼ真正面だったので、視線はどうしても田中に行きがちでした。


07.ふたりはNS/きら☆ぴか

ショート。セットの左上から久住、右上から萩原が登場して中央で合流する。
はなをプーン」はキツイと思っていたけれど、c/wを持ってきたか。
ゆったりとした曲なので盛り上がりには欠けるかな。
”NS”っていうのは磁石のN極とS極のことなんだと歌詞を聴いてわかりました。


08.恋☆カナ/月島きらりstarring久住小春モーニング娘。
09.ハッピー/月島きらりstarring久住小春モーニング娘。

2曲ともショート。ここは、月島きらりstarring久住小春のワンマンショー。
久住の中でもスイッチが入ったのか、表情や声が一気に切り替わった感じがした。
当然、会場のテンションもねw。”きらり”コールがすごかった。
中央で歌うので、そのアイドルっぷりを眺めるのみでした。


10.たんぽぽ/矢口、石川、新垣、柴田

フル。セットの左上で新垣が歌い出し、次に矢口が右上から登場して歌い始め、
最後にセットの中央上方から石川と柴田が登場する。
蝶のイメージなのか、変な羽みたいな物がついた衣装だった。
昨日の昼公演とは違って、会場がざわめくようなことはなかった。
さすがに曲中に矢口にブーイングする人もいないしね。
矢口と石川が横を向いて顔を見合わせている時に、石川が矢口に笑いかけていた。
矢口はどう返していいのかわからないような反応をしていたけれどね。
周囲には、普通の手拍子と違うリズムを取っている人が何人かいたけれど、
現場でオリジナルのタンポポをみていた世代なのかなあ?俺はわからなかった。
俺としては、歌い出しも含めて新垣がよかったなあと思うくらいで、
矢口に関しては、肯定感も否定感も感じなかった。
もう少し前だったら、そのどちらかの感情が沸いていたと思うけれど、時間が流れたのかな…。
ただ、矢口以外のメンバーの人選についても微妙だと思う。


11.BABY! 恋にKNOCK OUT!/吉澤、アヤカ、里田

フル。この曲はHello! Project 2006 Winter〜全員集GO!〜で、
新旧プッチモニのメンバーでやっているからなあ。アヤカがゲスト扱いなんだけれど、
吉澤、アヤカ、里田の仲良しトリオでやったっていうことぐらいで、
サプライズというほどではないかな。ノリのいい曲なので会場は盛り上がっていたけれどね。


12.アンフォゲッタブル/メロン記念日

ショート。普段、コンサに行かないユニットの新曲や名曲が楽しめるっていうのが、
昔のハロコンのポイントでもあったんだけど、この曲はまさにそういった感じ。
メロンお得意の派手な盛り上がり系ではないけど、軽快な曲で好きだ。
曲中で柴田が指さしをするところがあって、いきなりこっちにしてくれたのだけれど、
何の意識もしていなかったので、びっくりしたよ。


MC.メロン記念日、アヤカ

10年前には何をしていたか?というテーマでMC。
斉藤は、高校に通うのに1時間かけて自転車で通っていたので、
それが今のダイナマイトボディの元になっているというような話。
アヤカは、一番太っていた時期で体重が60kgあり、それがショックでダイエットをした。
もし痩せていなかったら、まことにスカウトされることもなかったというような話。
まことは、つんく♂がスニーカーにはまって100足以上持っていたという話をしたところ、
矢口に自分の話じゃないじゃないですかって突っ込まれていたw。
矢口は、高校受験のために塾に通っていたけど、息抜きのために塾をサボって海に行ったら、
日焼けをしていたので、すぐにバレて怒られたというような話。


13.鳴り始めた恋のBell/音楽ガッタス

これも全くの初見。主要メンバーはステージの中央で、サブステの近くにいるのはエッグメン。
是永と武藤といったガッタスで知っているメンバー以外は、顔も名前も全然わからない。
曲は悪くはないけれど、耳に残るような大絶賛の曲というところまではいかないかな。
テンポはそんなに速くないけれど、振りは速いところがあるのでついていくには厳しかった。
紺野がステージで歌い踊る姿をみるのは1年ぶりだったけれど、
特に目につくようなところはなかった。メンバー紹介の時の声援は一番大きかったけれどね。
石川しかみていなかったので、エッグメンがどんなパフォーマンスをしていたかは把握できず。
しかし、この曲とか音楽ガッタスって、これからどこで披露していくんだろう?


MC.音楽ガッタス

吉澤が各メンバーを愛称で紹介。エッグメンは高校生以上の選抜メンバーということだけれど、
名前を呼ばれても、やっぱり全然わからなかった。
そして、紺野復帰の挨拶。学業と両立して楽しんでステージやグラウンドに、
立ちたいということだったけれど、そんなに甘くはないと思う。
まあ、仕事については事務所が甘くしてくれそうだけれどね。
吉澤は、娘。より大人数のユニットのキャプテンをやるとは思わなかったので、
びっくりしているけれど、チームワークで乗り越えて行きたいと思っていると話す。
そして、ガッタスにはこんこんがいるからと言って、横にいた石川の前に立つ。
その吉澤の顔を、私をスルーかよ!って感じでガン見の石川。会場は大盛り上がり。
そこで、紺野が何も絡めなかったのは、スキルの差かな。


14.幸せビーム!好き好きビーム!/亀井、岡田、斉藤、徳永、須藤、萩原、有原

ショート。亀井、岡田、斉藤がメインで歌っていたかな。
オリジナルのメンバーは斉藤だけか。この中では、最年長だけど頑張っていた。
そして、亀井のボーカルね。あの甘ったるい感じは加護を彷彿とさせるものがあった。
俺の中では、徳永、有原ってベリとキュートで、前列と後列の間という位置づけなので、
密かにベリキュー同ポジ対決と思いながらみていました。


15.夏の夜はデインジャー!/高橋、村田、熊井、梅田

ショート。この2曲の流れはまるで2002年夏のハロコンですね。好きな曲なので懐かしかった。
ここでは、熊井、梅田のベリキュー最長身対決ということは全く頭になく、
好きな曲を高橋のボーカルで聴けることを楽しんでいました。
もちろん、村田も歌い出しとかオリメンだけに頑張っていましたよ。


16.壊れない愛がほしいの/道重、大谷、清水、夏焼、鈴木、中島、岡井

ショート。ボーカルチームに夏焼、鈴木が入ったので、ベリキューの歌姫対決になった。
2人とも歌えてはいたけれど、強い存在感までは感じなかった。
そのため、ラップチームの清水、中島、岡井のベリキューのダンス対決を何となくみていた。
清水がセンターで中島、岡井を率いる形になっていて、結構見応えがあったな。


17.黄色いお空でBOOM BOOM BOOM/田中、三好、嗣永、菅谷、矢島

ショート。ようやく嗣永の出番だったけれど、あまり近くには来てくれなくて残念。
それでも、できるところは振りを合わせていく。
この曲の発売当時は、まだコンサに行くようなハロヲタではなかったし、
後になってから良さがわかってきた曲だ。今でも色あせていないね。


18.愛あらばIt' all right/Berryz工房℃-ute

ショート。ベリとキュートという、今ハロプロの中で勢いのあるユニットが勢揃いなのに、
盛り上がってこないのは俺だけか?冬の「大もて」→「友情」の流れは、すごく楽しかったのに。
俺のサイドはキュートメンが近くに来ることが多かったかな。


19.青空がいつまでも続くような未来であれ!/全員

フル。観客も一緒に歌うように煽られるので、振りを合わせながら一緒に歌う。
トレインは、普通に左側の人が肩に手を乗せてきたので、その流れで俺も右側の人の肩に手を置く。
こっちが抵抗する間もなく、相手に抵抗されることもなく、自然に発車したw。
まさに、その場の雰囲気というやつだったな。
2番は久住が正面に来てくれたので、久住に合わせてサイリウムを振っていた。


MC.新垣、亀井、道重、久住、光井

「青空」に続いて、久住が真正面に近かったのでアピってたら、何回か手を振ってくれた。
手を振ってくれただけなので誤爆もあるとは思うけれど、周囲に明らかな久住ヲタはいなかったし、
それなりに距離が近いので直撃感はあったかな。俺も誰ヲタかわからない状況だったけれどねw。
前の人の頭に邪魔をされることもなく、視界が開けていたのも幸いだった。
そのため、MC中はずっと背伸びをして身を乗り出していたら、右足がつりそうになったよorz。
まあ、脳内では高まらせてもらいましたw。
近くでみたせいか、光井のルックスはちょっとという感じだったな。
MCのテーマは夏祭りについてということだったんだけど、新垣と光井のコメントは忘れた。
亀井は、寒いネタを言ったことは覚えているんだけれど、肝心の内容を忘れてしまった…。
久住は、射的と言ったら会場がどよめいた。久住もどうしてどよめいているかわからないようで、
こうやって取るんですって、手を前に伸ばして射的の真似をしていた。
悲しみトワイライト」のイベントの時にも感じたのだけれど、
周囲の状況がよくわからなくても、突っ走ってる久住はかわいい。
どうやら、道重が射的をネタにしていたみたいで、言われてもいいように準備をしていたと、
矢口に言っていたけれど、これも内容を忘れてしまった…。
その後、矢口から道重と久住が誕生日を迎えたという報告。


20.風のうわさ/THE ポッシボー

ショート。全くの初見。曲は結構好きだったけれど、THE ポッシボーに関しては何とも言えない。
エッグメンだし、ハロプロのユニットなんだろうけれど、位置づけが微妙なのでね。
それなりの曲が提供されていると、その分の力を正規のユニットに使ってほしいとは思うけれどね。


21.告白の噴水広場/Berryz工房

フル。静かな曲だし、メンバーは中央周辺にいるしで、仕方なく振りマネの練習。
この曲は振りマネするより、各メンバーのボーカルを堪能する曲だと思っていたけれど、
近くにメンバーがいないと楽しみようがないからね。


22.DANCE&CHANCE/吉澤、アヤカ、里田、メロン記念日

ショート。さすがに、この曲を現場でみたことのあるヲタは会場にも少ないだろうな。
俺なんて曲を聴くのも多分初めてだよ。よくこんなに古い歌を引っ張り出してきたなあ。


23.めぐる恋の季節/℃-ute

フル。スピード感のある曲なので、会場も盛り上がっていた。
俺はこの曲は単調であまり好きではないので、適当に振りを合わせるくらい。
何がっていうわけじゃないけれど、有原はやはり後列メンの壁を越えつつあると感じた。


24.愛〜スイートルーム〜/美勇伝

ショート。大好きな曲だけどショートなので石川の”いきますよ!”の煽りがないのが残念。
美勇伝コンにしばらくいっていないので、久々に現場でみられて楽しかった。


25.LET'S LIVE/美勇伝、新垣、亀井、Berryz工房℃-ute

フル。美勇伝説?で評判がいいのは知っていたけれど、コンサには行っていないので初見。
夏焼が近くに来てくれたことがあったので、その時は振りを合わせていく。
手を振るところで、石川が”右手を上げて!”とか、”両手もありだよ!”って煽ってくれても、
何のことだかわからなかったよ。美勇伝ヲタ以外でもすぐについていけたのか?
何にせよ、美勇伝の選曲は良曲が揃ったので、今回のコンサでは色物扱いはされないだろう。


MC.美勇伝

岡田は、曲中に観客が”唯やん”と呼んでくれるのがうれしいといった話。
三好は、手を振る振りが揃っていてうれしかったというような話だったと思うけれど忘れた。
石川は、スペシャルゲストとして帯同する娘。の秋ツアーのタイトルの発表。
”ボンキュッボンキュッボン”というのを動きをつけて。
矢口に、もう田中が言ったよと突っ込まれたけれど、私のは動きがあるからと言い返していた。


26.シャイニング 愛しき貴方/高橋、田中

ショート。今の娘。でというか、ここ何年かメインの2人を揃えてたので聴き応えがある。
本体のアルバム曲辺りで、この2人のボーカルを丁寧に生かせる曲を期待したい。
シングル曲は売上を考えないといけないので、現状ではボーカル重視の曲は出しづらいからね。


27.ふるさと/久住、光井、ジュンジュン、リンリン

ショート。ジュンジュンとリンリンが歌っているところに、久住と光井が加わる。
中国から日本に来ているジュンジュンとリンリンが歌う曲としては、外れていない気もするけれど、
時期としてはまだ早いような気がした。この曲に特化して練習してきただろうから、
ジュンジュンもリンリンも破綻することなく歌えてはいた。


28.桃色片想い/道重、菅谷、鈴木

ショート。会場は盛り上がってるけど、メンバーが中央付近にしかいないこともあり、
俺は飛び跳ねるほどは盛り上がれない。”あーやややややっやっやっや”のところは、
菅谷が近くに来てくれたけれど、久しぶりなので手を動かす順番を忘れていたよorz。
ベリからは菅谷じゃなくて嗣永の方が面白かったと思う。道重とのピンクラインだし。
鈴木はキュートでは、ボーカルを求められるところも、かわいさを求められるところも、
全部引き受けないといけないので大変だ。今日は、髪型のせいかあまりかわいくみえなかったし。
その点、ベリはバラエティに富んだメンバー構成なので、役割分担ができるのは強み。


29.手を握って歩きたい/嗣永、夏焼、矢島、中島

ショート。出だしはバックダンサーの是永が観客を煽っていた。
せっかくベリキューの主要メンバーが集まっているのに、それらを生かす選曲ではないかな。
何ということもなかったかな。久々だから振りのポイントとかも忘れていたよ。


30.悲しみトワイライト/モーニング娘。

フル。発売イベントでBGMとしては何回も聴いたけれど、現場では初見。
これも好きな曲なので、視界に入りやすい位置のメンバーに振りを合わせてみる。
振りが速いので、初見でついていくのは厳しかった。


31.Ambitious!野心的でいいじゃん/モーニング娘。

ショート。冬ハロコンよりは振りについていけていたかな。
娘。の曲は、元々のパート割を把握していないので、吉澤、藤本のパートが誰にいったとか、
そういった変化を楽しむことはできなかった。
ジュンジュンとリンリンもどこにいるかよくわからなかったしね。


32.そうだ We're ALIVE!/モーニング娘。Berryz工房℃-ute

ショート。最初、中島が靴が脱げたかしたのか、ステージに出かかったところで、
また引っ込んで、立ち位置につくのが遅れたような。
近くに来てくれたのはキュートメン。ベリとは完全に逆サイドでした。
今回の中島は確変終了したかな?っていう感じでした。


33.JUMP/全員

フル。ラス前にキュートの曲がくるんだよな。持ち歌だけにキュートメンのパートも多いし。
悔しいけれど、この曲は盛り上がり系の曲として結構いい曲。
破壊力は「友情」だと思うけれど、俺は「JUMP」の方が曲調が好きなんだよな。
ただ、俺は曲中はジャンプしなかったけれどね。そこまでのテンションにはならなかった。
ステージの最前面にキュートメンがいて、キュート大活躍っていう感じだったよ。
そして、矢口とまことが出演メンバーの紹介をしてラストの曲へ…。


34.でっかい宇宙に愛がある/全員

ショート。曲名が発表された途端に、会場からため息とかw。
さすがに食傷気味というか、いい加減もういだろっていう感じなのかな。
この曲中に驚いたことがあった。田中がステージの左端の方の中段辺りにいたのだけれど、
前にいるエッグメンをよけるように、体の位置をずらして最前の田中ヲタに反応してた。
俺の勘違いかもしれないけど、傍目にはそうとしかみえなかった。
最前にいた田中ヲタが強いのか、田中のサービス精神が強いのかはわからないけれどね。
こっちは、逆にエッグメンの後ろにいるメンバーに、何とかアピってるっていうのに…。
曲の後半から徳永が正面にいたので、幕が下りる時もアピってみたけれど、全くダメだったよ…。


昼公演が終わった後に気がついたことが、夏場のコンサなのに汗が引いている。
Tシャツもほとんど乾いていて、着替えなくても大丈夫なくらい。(もちろん着替えたけれど)
久々のコンサで、それなりに前の方の席だったのに、イマイチ盛り上がれなかった。
夏焼と見つめ合えたり、久住が手を振ってくれたりしたことはあったけれど、
コンサ全体から見れば、ものすごい短い時間だしね。
サブセンなので、メンバーが近くに来てくれることが少なかったとか、
ベリとは完全に逆サイドのキュート側に入り込んでしまったとか、
ハロコンなので会場の一体感に欠けるとか、いろいろと原因はあるけれど、
最近は、ベリコンでシンクロ振りマネのコンサが中心だったので、
ヲイヲイ声を出して盛り上がるコンサは久しぶりだったからかな。
それでも、テンションが上がれば自然に声は出るし、体も動くものだけれど、
俺にとって、そこまでぐっとくるものがなかったのも事実。何となく物足りない感じだった。

またできちゃった婚ですか

今年26歳になる飯田くらいの年齢なら別に結婚してもおかしくないし、
むしろ祝福したいところだけど、できちゃった婚は勘弁してほしかった。
これだけ続くと、ハロプロのイメージがさらに悪くなる。
まあ、これ以上悪くなることはないのかもしれないけどねw。
ただ、他にも非難したくなるところはある。
今年の夏は、モーニング娘。誕生10年記念隊のコンサートツアーがあるし、
今回のFC会報の申し込みでは、モー10。トークショーに飯田は出演することになっている。
何より、今日がFCバスツアーって、飯田ヲタにとっては何て拷問だよ。
公式発表では、モーニング娘。誕生10年記念隊のコンサートツアーには、
最終日まで参加して、それから休業するということだけど、
妊娠中だから急に体調が悪くなったりして、欠場することがあるかもしれないし、
ステージ上にいるメンバーが妊娠してるってわかっている観客はどんな反応すればいいんだよ?
付き合っている相手と結婚する気があるなら、事務所と相談して仕事の調整をするべきだった。
そうしないと、業界的にも無責任ということで、ハロメンが使われにくくなるし、
後輩のことを考える気持ちがあるなら、そうしてほしかった。
または、本人の責任としてきちんと避妊するかね。
事務所は口先だけでなくメンバーの管理体制を徹底しないと、今後も事後処理の苦労が続くよ。
しかし、これで来年の冬ハロコンでの、発売から10年たった「モーニングコーヒー」の、
”なっち”コールと”かおり”コールを聞くことができなくなってしまったな。

あの歌詞はねーよ

きら☆ぴかのデビュー曲「はなをプーン」が、テレビで初披露されたわけだが、あれはないわ。
久住は月島きらりとして、これまでいい感じの曲が続いてきただけに非常に残念。
アニメの中で2人がどんなキャラクターを演じているのかは知らないけど、
子ども向けというのか、子どもだましというのか、あの歌詞はひどいわ。
あれでOKを出したのは、つんく♂なのかアニメの制作者側なのかどっちだよ。
萩原は℃-uteメンの中では、あの年齢でそれなりに歌えてるし、
脅威というか、逆に言えば期待できる存在だったんだけど、
この曲では萩原に非はなくても、久住に寄生するなって叩かれる口実になってしまうな。
月島きらりstarring久住小春モーニング娘。)って、
久しぶりに成功したモデルだと思うんだけど、このユニットはどうなのかなあ?
デビューイベントもあるらしく、その募集の告知もあったけど、
夏休みだけど平日なので、昼にやると子どもは親がついて来られないし、
夜にやるとヲタばかりになって、参加した子どもも親も引くだろうし微妙なところ。
俺としては、夏ハロコンの楽しみが一つ減ったかなという感じ。

Berryz工房コンサート2007春〜続・桜満開ゴールデンウィーク編〜大阪夜公演

開演時間を30分間違えて入場しちゃったので、開演まで暇だった。
夜公演は1階D列のステージに向かって右側のサブセン。
昼公演よりもさらに外側なので、これまたテンションは上がらない。
隣の人が内側にずれていたので、席半分くらいは中央にずれることができたけど大差はないし。
取り合えず、近くに来てくれたメンバーで楽しみつつ、狙えるところは狙っていく。


「安心感」は、最初の徳永、熊井の対角線の”あなた”を忘れずに。
後は、2番に入って座ってからの徳永の”あなた”狙いで。
そこに備えて、曲中はずっと徳永に向けてサイリウムを振っていた。
昼公演よりも直撃感は無かったけど、方向はこっちなのでまあそれなりに。
その後、曲中に徳永がメンバーと笑い合っていたのは薄いけど脳内でw。
昼夜同じような席で重ねていくのは、脳内度が高まるわ。
ソロコーナーの前のMCは、嗣永が家族のために作った料理が炊き込みご飯に変わった。
それだけのことなのに観客から歓声が。
よっぽど同じMCを聞かされることに飽き飽きしていたみたい。


「素肌ピチピチ」は、曲の盛り上がりだけじゃなくて、
序盤に徳永が正面に来てくれることが多くてシンクロして楽しめた。
”ピチピチピーチ”の指さしもこっち方向だったしね。
「マイバス」でスタンドマイクに立つ前も、こっちの方を煽ってくれた気がするし。
まあ、脳内ですけどねw。夜公演は、すっかり徳永モードになってました。
「あいたいけど…」は、嗣永と一直線上で手ざしができたところがあったけど、
視線というか、視界には入っていなかったかな…。
”君がいる”の指さしは、一直線上だったけど、視線は明らかに俺より前の方だったし…。
「胸スカ」は、”雨が降る”からサビまで、メンバーが横一列に並んでるから、
振りが少し変わってるんだね。今までの違和感にようやく気がついたわ。
サビで夏焼が正面に来てくれて、楽しめたくらいかな。
「なん恋」は、どうせ嗣永は正面には来ないということで、比較的外側の徳永にロックオン。
間奏のシュートする振りで、徳永のタイミングでジャンプするなんて初めてだったよ。
「友情」は、無駄に跳びすぎて、一曲だけでものすごく疲弊した。
おかげで、アンコールの時はへろへろで声が出せなかったよ…。
「呪縛」も、清水とサビで正面シンクロできたのが一回きりだったしね。
最後までセンターブロック以外には厳しい春コンだったけど、
メンバーが舞台から捌ける時に、徳永の投げキス2連発キター!。
ピンポイントじゃないし、範囲はどこってわけじゃなかったけど、取り合えず頂きましたw。
夜公演は、徳永にアピってたことが多かったので、俺の中で徳永祭になったよw。


そして、最後の最後にちょっとしたサプライズが。
終演後、ヲタの”Berryz最高!”と”万歳!”のかけ声が一段落したところで、
Berryz工房のメンバーから”どうもありがとうございました!”というアナウンスが。
SSAから続いた春コンのラストだけあって、メンバーからのうれしいプレゼントだったね。
6公演全部参戦できて、とても満足した気持ちで帰路につけたよ。


帰りの新幹線の中ではベリコンの余韻に浸りながら、娘。コンスレで吉澤卒コンの様子を確認。
曲順の変更と「I WISH」の追加以外に大きなサプライズはなかったみたい。
新垣が吉澤へ送る言葉で”私の知っているモーニング娘。がなくなってしまう”、
といったようなことを言ったみたいで、これは重みがあるというか、深いというか、
その前後関係はわからないけど、現場で聞いていたら破壊力抜群だったと思う。

Berryz工房コンサート2007春〜続・桜満開ゴールデンウィーク編〜大阪昼公演

今日は、SSAでのモーニング娘。の吉澤の卒コンSSAを蹴って、
Berryz工房の春コン最終日の大阪へ。
ある意味、ヲタとして踏み絵を踏んだなと思っているw。
昼公演の座席は1階D列のステージに向かって右側のサブセン。
名古屋で今回のコンサはセンターブロック以外は、完全に干されることがわかったので、
テンションは上がらない。実際に席に着くと名古屋の昼公演より外側だし。
前の席が空席だったのが救いなくらい。


そんなわけで序盤から振りマネしてても、シンクロ感が全然味わえない。
「ジリリ」は、熊井が嗣永に被るので、右サイドからだとみえないし。
振りマネの対象がみえない分、振りがかなり適当になってしまった。
メンバーの衣装は名古屋と同じで、髪型も大きく変わらず。
今回の夏焼の髪型は不評なようだけど、髪の毛にボリュームがあると、
輪郭が目立たなくなるので、俺は結構いいと思うけどな。
自己紹介のMCも大阪用に微調整されただけで、内容は大きく変わらず。
菅谷のネタが”金のシャチホコ”から”大阪夜の通天閣”になっていた。
その心はどちらもキラキラと輝いているとのこと。


「ギャグ100」は、序盤に少し嗣永が近くに来てくれくれたことがあったかな。
「安心感」は、セットの上の嗣永をみてたら、徳永、熊井の最初の逆サイドへ向けての
”あなた”を忘れてたorz。その後は、”フー”もこないのでイマイチだったんだけど、
2番に入ってメンバーがステージに座っているところで、徳永の”あなた”がこっちにキター!
一直線上に視界が開けていたし、目線の高さも近いしで、予想外のところで楽しめた。
「サクラハサクサ」は、清水の指さしが一回正面であったかな。
図書室待機」は、ラストの”ほっぺにキスして”の部分で夏焼が正面にいてかわいかった。
「素肌ピチピチ」は、序盤は右サイドにメンバーが来てくれるので盛り上がれる。
「あななし」や「ピリリ」は、相変わらず振りマネしても中途半端なままだけど、
改めて振りを覚えるっていう気にもならないんだよなあ。
そろそろ、デビューからの3曲はセットリストから外す方向でもいいんじゃないかな。
「あいたいけど…」は、徳永や清水が正面に来てくれることがあったかな。
「胸スカ」や「なん恋」も楽しみたいんだけど、サブセンなので高まれない。
「友情」は、取り残されるわけには行かないので盛り上がるけどね。


暑くなってきたせいか、アンコールでメンバーが登場するまでの時間が長かったな。
徳永とかは、結構へろへろな表情をしてたし。
ラストのMCも熊井が”大阪のノリ”に変えたぐらいで大きな変更は無し。
この辺りの台本のままのトークが、℃-uteと比べられて叩かれてるのかなあ?
℃-uteのコンサ中のMCってどれくらいアドリブがきいているんだろうか?
「Bye Byeまたね」は、嗣永と一回は一直線上の手ざしがあったけど、視線がなあ…。
後は、近くに来てくれたのは清水ぐらいだし。


こんな感じで、稀にしか正面にメンバーが来てくれないので、中央の人が羨ましかった。
しかし、ベリコンってこんなノリだったっけ?
みんな声が大きいし、前の方であんなに跳びまくる人多かったっけ?
ヲタ芸っぽいかけ声も多かったような…。吉澤卒コンでDDは排除されている筈なのに、
大阪のノリなのか、℃-uteからの連戦組がいるのか、会場のテンション高すぎだったよ。

Berryz工房コンサート2007春〜続・桜満開ゴールデンウィーク編〜名古屋夜公演

夜公演は1階F列のセンターブロック。F列から段差があるのは助かるけど、
その分、ステージまでの距離は遠くなるというジレンマ。
F列でもまだメンバーの目線よりは低かったし。
しかし、センターブロックは、各メンバーの濃いヲタが集まってるから厳しい。
しかも、ジャンプするヲタの多いこと。まあ、推しジャンプは仕方がないかと思うけど、
正面にメンバーが来る度に誰彼構わず、ジャンプするのは勘弁してくれ。
おかげで段差があるにも関わらず、常に背伸びをしていないといけなくて、
途中でふくらはぎがつりそうになったわ。


昼公演と違って、センターブロックだけあって、正面に来てくれるメンバーは多いんだけど、
前に濃いヲタがいることもあって、なかなかシンクロまでは感じられなかった。
それでも、「ギャグ100」は、何とか正面近くで、嗣永の”あなたが一番好き”が楽しめる。
「安心感」は、”フー”も”あなた”も、ほとんど正面に入れなかったけど、
”ねえ明後日こそあなたが電話をして”の部分で、徳永のウインク付き指さしは正面で楽しめた。
小麦色の肌、ショートカット、すらっとした手足、ボーイッシュな魅力ですねw。
夜公演で「サクラハラクサ」が「桜→入学式」に変更されるのはSSAの時と同じ。
MCの内容は昼公演と変わらず。
TODAY IS MY BIRTHDAY」は、スタンドマイクでほとんど動きがないのに、
前の嗣永ヲタがバテたのか、座り込んでいたおかげで長時間正面で楽しめておいしかった。
「呪縛」のサビは、夏焼シンクロで。自分より前の一直線上には、
目立つ夏焼ヲタはいなかったので、脳内だけど十分に堪能できました。
「ByeByeまたね」は、ラストで嗣永と夏焼が正面近くに来てくれたけど、
嗣永への直線上には、自分より前に何人も嗣永ヲタがいたので、
節操はないけど夏焼合わせで。


夜公演はセンターブロックの厳しさを体感した。
メンバーが正面に来てくれても前のヲタに遮られることが多くて辛かった。
何とか公演終了まで体調が持ったのは助かったけどね。

Berryz工房コンサート2007春〜続・桜満開ゴールデンウィーク編〜名古屋昼公演

今日は石川の舞台の初日なのだが、迷うことなくベリコン名古屋へw。
体調が悪くて会場には開演時間ギリギリに到着。マジで危なかった。
席は1階D列のステージに向かって右側のサブセン。
周囲には各メンのヲタが満遍なくいる感じ。
サブセンの中では、真ん中よりも内側だけど、何とかステージにかかるくらいなので厳しい。
段差が無いことも辛いかなと思っていたけど、幸い目の前に長身の人はおらず、
人と人の間からステージへの視界は、何とか確保できた。


開演前のBGMはSSAの時と変わらず、そのまま「ジリリ」で開演する。
しょっぱなから周りのテンションがたけー。それに乗せられて、俺も飛ばしていく。
しかし、愛知厚生年金会館ってこんなに座席の幅が狭かったっけ?
「ジリリ」も「スペジェネ」も振りを小さくするしかなかったよ。
メンバーを追うために中央を向くので、最初から姿勢は横向きになってたし、
前の方のヲタが跳びまくるので、視界を確保するために、
常に背伸びをしてないといけなかったし、結構過酷な状況だった。
「ベリフィ」のVTRの途中からメンバーが登場する流れも変わらない。


MCはスケブに書かれた四字熟語を使って話し、以下のような内容。
嗣永、今日もこのステージを”縦横無尽”に飛び回りたい。
須藤、GWの言葉の語源。今日も”才色兼備”。
菅谷、GWとかけて名古屋のシャチホコととく。その心はどちらも金。
今日は金曜日”金石乃交”で頑張ります。
熊井、観客への煽り。今日も”精神誠意”心をこめて歌いたい。
徳永、元気が有り余っています。満遍なく配るので受け取って下さい。”元気溌剌”。
夏焼、最初から最後まで”全力疾走”でいきます。
清水、SSA公演大成功の報告。
今日もさいたまに負けないくらいのステージを”全身全霊”でお届けします。
メンバーの衣装はSSAの時と同じ。菅谷のツインテール姿はとてもかわいい。
夏焼は、頭の上にボリュームをつけた髪形だったけど、これもいいと思った。


自己紹介のMC後は、「ベリビュー」を挟んで、まず「笑ボ」が「ギャグ100」に変更。
「ギャグ100」は、嗣永がメインで歌うので、他メンの振りに合わせるかどうするか迷う。
次に「ハピネス」に代わり「安心感」キター!
イントロが流れてきた時の、ヲタのどよめきがすげー。
歌い出しは、でっかいWで、そのままステージの左サイドへ。
サブセンなので、”フー”で煽られても楽しめないorz。
そして、「サクラハラクサ」へ。振りが速いので、完全にはついていけないけど、
一応、振りに合わせてみる。


ソロ、ユニットコーナー前のMCは、
須藤と夏焼が、4月から高校と中学に入学したメンバーに、学校生活のことを聞く。
清水は、高校生になって新しく華道の授業が始まった。
意外にバランスよくできて、華道のセンスもあるんじゃないのって思ったという内容。
嗣永は、今までは家族に何かしてあげることがなかったけど、この間、家族に夜ご飯を作った。
高校生になって、家族に何かをしてあげようと思うようになったから、
大人になってるなあって思ったという内容。作った物は野菜炒め。
菅谷は、英語でコメントして、夏焼に”どうせ一夜漬けでしょ”って突っ込まれる。
最後に、司会の二人が、須藤は、日記でもつけ始めようかな、
夏焼は、今まで以上に親孝行していこうかなと、付け加えて締める。


MC後のソロ、ユニットコーナーの流れもSSAと変わらない。
恋はひっぱりだこ」は、嗣永の弾けっぷりっていうか、
ステージを飛び跳ねている感じがすごく伝わってきた。本当に楽しそうだ。
「素肌ピチピチ」は、SSAでも楽しかったけど、狭い会場だとその楽しさが何倍にもなる。
細かい振りとか違ってもノリでごまかせるし、会場全体が盛り上がるのでとても楽しい。
「ファイポ」は、菅谷が正面に来てくれた時に、笑顔でシンクロ最高!
前の方の席に行くと、菅谷の笑顔にやられることが多いんだけど、
今日は、それに振りシンクロもプラスされたので、破壊的な威力だったw。
「ピリリ」は、メンバーがしゃがむと、最前の人たちと目線の高さがほとんど同じで、
最前からステージまでの距離が近いので羨ましかった。
「あいたけど…」は、清水が正面に来てくれたことはあったけど、
指さしも手ざしも、正面からずれてても、他のメンバーを狙ってた。
清水は他の曲でも何回か近くに来てくれたけど、サイドなので前列メンはなかなかね。
「胸スカ」と「なん恋」は、ショートのままで残念。
「友情」は、当然のように大盛り上がりするけど、
アンコールの「呪縛」も、シンクロはあまり楽しめなかった。


最後のMCは以下のような内容。
須藤、皆さんのおかげで、素敵なコンサートができました。
嗣永、次に会う時は、もっとかわいくなって、”あっ”と驚かせたいと思う。
菅谷、中学生になって最初のGWにエキサイティングなコンサートができて、I'm very happy。
熊井、名古屋の雰囲気が大好きです。また絶対に戻ってきます。
徳永、元気が無くなる前にまた会いに来てください。サンキューベリーズマッチ。
夏焼、暖かい声援ありがとうございます。夏のコンサートでも会いに来て下さい。
清水、皆さんのおかげでいつも以上のパフォーマンスができた。名古屋最高!
「Bye Byeまたね」は、俺はメンバーに煽られたから歌ったけど、
会場全体としてはどれくらいの人が歌ってたのかな?
最後の捌けも嗣永は逆サイドだし、こっちサイドのメンバーにがっつくこともせず終了。


昼公演の席は、それなりに近いけど、サイドだし目線の高さも違うから厳しかった。
それでも、会場のテンションが高かったので、コンサ自体はとても楽しかった。
みんな声出しまくり、跳びまくりで床が揺れてたのがすごかった。
俺も、上半身だけじゃなくて、体全体でリズム取ってたなあ。
体調が悪いので、無理はしない予定だったけど、自然に体が動いてたよ。