スポンサーの力は偉大

今日は、石川が出演するFM AICHIの番組の公開録音があったのだけれど、
残念ながら俺の手元に招待状は届きませんでしたorz。
平日の地方だし、ローカル局なので地元を優先するだろうから、
定員100人とはいえ、どうにかなるかと思っていたけれど甘かった。
石川と柴田のCDSに落選した分、ここは参加したかったんだけれどね…。
しかし、今回もJCBのイベントの時と同様に、狼では当選報告がほとんどなかった。
美勇伝スレに他の掲示板からコピペされたものが載っていたけれど、
参加者は、スポンサーのSHARPの社員が多かったとか。
単なる公開録音ではなくて、ディナー付きだから、無料招待のイベントにしては、
気前がいいなあと思っていたのだけれど、社員の福利厚生を兼ねていたわけね。
それでは、ヲタには狭き門になるわけだ。
スポンサーが絡むと、公平な抽選にはならないということを改めて実感しました。
まあ、ヲタの当選者が少ない分、負け組感も少なくてすむんだけれどねw。
公開録音の内容もレポとか探せばわかるんだろうけれど、そこまでする気力がないので、
MUSIC JAPAN」でBuono!をみて寝るw。

今日のまとめ

今日は昼夜とも、熊井欠席の穴を感じさせないぐらい、各メンバーは頑張っていたと思う。
大変な状況の中、楽しいステージをありがとう。
バイトの寸劇での須藤の機転の利かせ方や、山彦の寸劇の内容などをみていると、
春コンで毎回同じ台本通りのMCで酷評されていたのが、嘘のようだわ。
MCで会場を盛り上げられるようになったのは評価できる。
ただ、観客を弄るのはありだけれど、観客に弄られないように気をつけないとね。
観客の声を拾って、MCを展開するのは、ハロプロだとエルダメンとかぐらいだし。
あと、よく愛知厚生年金会館って、最前列とステージが近いので神会場扱いされるけれど、
座席周りのスペースからすると、ハーモニーホール座間の方がいい会場のような気がした。
まあ、俺は愛知厚生年金会館の最前列でコンサートをみたことはないし、
上げ底ステージじゃなければ、評価も変わるんだろうけどね。
今回のツアーは、前の方の席で埋もれるよりも、今日ぐらいの席の方が楽しめそうだ。


熊井の早い回復と、他のメンバーも無事に千秋楽を迎えられるように祈っています。
Berryz工房のみんな、今回も楽しいコンサートをありがとう!

Berryz工房コンサートツアー2007夏〜ウェルカム!Berryz宮殿〜土曜夜公演

夜公演の座席は昼公演と全く同じ席。昼公演で微妙なポジションだとわかったので、
どうしようかなと思いながら、席に着くと両隣が嗣永ヲタでした。
あー、これじゃあ左右どっちも嗣永に合わせられないわ。
助かったのは、前の列の人の背が低くて、ステージまでの視界が良好だったこと。
というわけで、ステージまで遮るものがないので、夏焼に合わせていくことにする。


最初のMCは、徳永がこっちの方を見て苦笑いしながら、夏焼に何か話しかけていたのを見て、
”あー、なんかまたいるw”とか思われているんじゃないかと、脳内で高まったw。
そのせいで、MC中は徳永の目線の動きとか、表情を凝視ですよ。
最前列でもないし、アピったりもしていないのに、メンバーが覚えているわけないのにね。
こっちは昼夜全く同じ場所にいるので、勝手に妄想が膨らんでました。
「告噴」は、真正面ではないけれど、夏焼ポジションなので、1曲丸ごと楽しめた。
動きの少ない曲だと、正面に近いところで楽しめる時間が長くていいね。
手を前に伸ばす振りとか、段差のおかげで視界を遮るものなく楽しめたし。
そのせいで、その後は夏焼が正面から外れていても、少しでもこっちを向いているような時は、
全部視線が合っているんじゃないかと思うくらい、脳内で高まってましたw。


バイトの寸劇は、須藤が話し始める時に”熊井ちゃんから聞いたんだけど”という
説明が追加されていた。”異様”と”陽気”を間違えて、観客から突っ込まれて、
本人も間違いに気がついてあたふたしたけれど、何とか話しきれた。
熊井ちゃんに間違って聞いたかもしれない”とか、アドリブもきいてた。
最後の”見えてるくせに”のところで、モニターに須藤の顔がアップになったけれど、
昼公演でもあったっけ?須藤だけに面白いシーンだった。
でも、徳永に”怖くなかった”と言われて、
”やっぱり怖い話は熊井ちゃんのほうが上手だね”と締める。
徳永は、とちったりはしなかったけれど、いつものようにハイテンションでやって、
自分で”お客さんシーンてなってるじゃん”と言って終了。


「スプリンター」は、ステージの正面に来る時は、清水のサイドなので抑え気味で。
「私がすることない程 全部してくれる彼」は、嗣永が正面近くに来てくれるけど、
両隣に遠慮して自重してました。「笑ボ」と「ジリリ」は、嗣永に合わせていたけれどね。


山彦の寸劇は、嗣永の”Berryz工房の中で一番ジャンケンが強そうなのは?”というネタは、
昼公演と同じだったけれど、パーを出して、負けた人とあいこの人に、
自分のことを”女の中の女”と言わせて、オホホホ笑いでご満悦。さすが嗣永プロw。
清水と菅谷は、そんな嗣永を見て軽く引いているという状況だった。
清水は、”毒蛇なのに触ってしまうものは?”というネタ。
観客はほとんど答えられず。嗣永が”もう一回問題言って”と言って、
清水が、再び問題を言っている時に、観客席から”歯ブラシ”という声が聞こえてきて、
それを”シッ!言わないで!”と制した後に、”ハブらしい”と説明して、
”わかんなかったでしょ!”と得意気な表情。
嗣永に、”キャプテン、なんかクイズの人になってる”と突っ込まれていた。
菅谷は、”愛知万博のマスコットキャラクターは、モリゾーと何?”というネタ。
観客がほとんど答えられたのをみて、”簡単だったかな”とポツリ。
それに対して、嗣永が”どっちかっていうとキッコロの方が好きだよね?”と、
清水と菅谷に同意を求めるも、二人は”両方とも好きだよね!”と言いいながら、
親指を立てた手を合わせて、嗣永をハブり気味。そこに、”私も”と言って嗣永も加わる。
このメンバーから、軽くウザがられているようなのは台本なのか、
娘。時代の石川のような感じなのか、俺にはまだ掴みきれないわ。
最後の、嗣永の”名古屋城にある金色の魚みたいなのは?”というネタも昼公演と変わらず、
ただ、体を反らせたシャチホコポーズは、嗣永だけでなく、清水と菅谷もやっていた。


「吉でっせ!」は、楽しいけれど、やっぱり席が狭くて踊りきれなかったのが残念。
「夏リメ」は、夏焼に向かってサイリウム振りまくり。
まあ、それ以上のことはできないんだけれどね。
「スキスキ指数」も、1番の間はほぼ夏焼の正面だったので、独占状態で楽しめた。
距離はあっても、ステージまで視界を遮るものがないというのは強みだわ。
「蝉」は、昼公演と違って、目立った歌詞飛ばしはなかった。
「デレシン」も夏焼に合わせていく。これも、正面に近いところにいる時間が長いし、
振りも嗣永と大きくは変わらないので、合わせやすくて十分に楽しめた。
「友情」は、サイドの煽りが多いので、跳ばずに声だけ出していたけれど、
それだけでも、後半は結構きつくなったな。
「なん恋」は、最初から夏焼に合わせようとしたけれど、全然できなかった…。
”自慢したいなぁ!”の部分で、腕を回すのができなかったのなんて初めてだわorz。
サビの部分の手の動きも嗣永と微妙に違うので、1番はぐだぐだになりすぎて凹んでた。
2番はそれなりに修正できたけれど、盛り上がる曲で失敗するのは痛い。


「スペジェネ」は、嗣永とポジションがずれているし、嗣永ヲタに挟まれて、
嗣永に合わせるのは諦めていたので、最初から夏焼に合わせていく。
2番のサビは、夏焼のサイドになるとわかっていたので、予習していたしねw。
”ほのまら”とか、”池袋 過ぎたって”とか、
真正面ではないけれど夏焼に合わせまくりで、すごく楽しかった!
夏焼に合わせるのは初めてだったし、嗣永と振りが大分違うので、新鮮だったよ。
「スペジェネ」のサビは、メンバーと合わせられると本当に楽しいわ。


青春大通り」のメンバーからの手振りは、相変わらず全然ダメだったなあ。
まあ、俺もサイリウムを振るだけで、積極的にアピっているわけではないから、
仕方がないんだけれどね。それでも、目線がきてないってわかるのは残念だわ。
曲中は嗣永や夏焼に注目していたのだけれど、
ふと顔の向きを変えた瞬間、菅谷と目が合って微笑まれたような気がした。
別に俺に対しての微笑みではないのに、タイミングがドンピシャだっただけに、
その後、菅谷のこと意識しまくりだったわ。何、この脳内爆弾w。
本当に菅谷の笑顔は脅威だわ。
メンバーがステージから掃ける時も、俺はただ手を振るのみでダメダメですね。
夜公演も最後は、嗣永と徳永で投げキッスではける。
これで楽しかった俺のBerryz宮殿での日々が終わってしまった。

Berryz工房コンサートツアー2007夏〜ウェルカム!Berryz宮殿〜土曜昼公演

体調不良で大阪公演に行けなかった上に、明日のチケットも持っていないし、
千秋楽の福岡公演も回避するので、今日の昼夜公演で俺のベリ夏コンは終了する。
それなのに、出発直前に熊井が風邪で欠席するという情報が。
熊井の穴を埋めきれずにぐだぐだコンになるか、残ったメンバーが発奮して、
六人でもBerryz工房という姿がみられるレアコンになるかは紙一重
コンサ当日に、メンバーが体調不良で欠席というのは、
俺は、2005年の娘。春コンの初日に小川が欠席したというのを経験しているけれど、
その時は、初日だったこともあるし、欠席してもそれほど影響はなかった。
だけど、熊井は人気のあるメンバーだし、グループの中で占める重要度も大きいので、
メンバーにもヲタにも影響は大きそうだなあ。


会場には、熊井欠席の張り紙がしてっあったけれど、大きな混乱はなかったみたい。
明日の出演も、明日にならないとわからないとのことで、熊井ヲタは辛いな。
昼公演の座席は、1階G列のセンターブロック。引きが悪くて、嗣永のサイドとは逆になるので、
夏焼に合わせるかなと思っていたけれど、隣の人が夏焼ヲタみたいだったので、
ポジションはかなりずれるけど、嗣永に合わせていくことにする。
さらに悪いことに、段差があってみやすい列のはずが、
前の列の人の背が高くて、背伸びをしないといけないはめに。辛いなあ。


最初のMCは、清水がほぼ正面にいたけれど、他のメンバーをみていたよ、ごめんねキャプテン。
目についたのは、嗣永や菅谷にがっついているヲタを好奇の目で見ている徳永でした。
ここで、清水から熊井欠席の報告と、”熊井ちゃんの分まで頑張ります!”という挨拶が。
「告噴」は、夏焼が正面近くのポジションだったけれど、若干ずれていた。
ブロックの座席数が偶数から奇数になることで、座間と同じようなポジションでも、
ずれるかなあとは思っていたけれど、その通りになってしまった…。
隣に遠慮しつつ、2番の菅谷が正面近くに来てくれるところは、合わせて楽しむ。
「ドゥーアップ」は、徳永がステージの前の方に座っている時は、ずっとみていたけれど、
距離があるし、ポジションがずれているしで、目線がくるようなことは全くなかったな。
「素肌ピチピチ」は、後半にメンバーがセットからステージに下りてきてからは、
意外と嗣永が正面近くに来てくれて楽しめた。
ノリのいい曲で、メンバーと合わせられるとテンションが上がるね。


バイトの寸劇は、熊井欠席でどうなるかと思ったけれど、徳永と須藤の二人で進行する。
熊井は、風邪でバイトを欠席という設定に。怖い話は、交差点の話を須藤がする。
完璧に熊井のセリフ通りではなかったけれど、何とか話しきれた。
しかし、徳永は出だしで、とちっちゃってうまく言うことができなくて、
”やっぱり怖い話は、熊井ちゃんがうまいね”と言って終了。


「スプリンター」は、隣が夏焼ヲタだし、俺は清水側なのでおとなしくしてました。
その分、「私がすることない程 全部してくれる彼」は、若干ずれてはいるものの、
嗣永に向かって、サイリウム振りまくりだったけどね。
「笑ボ」は、清水、徳永、須藤の3人がステージの中央にいるけれど、
サイドの嗣永に合わせていく。熊井パートの”チョイスノンノン”は菅谷がやっていた。
「ジリリ」は、終盤の”あなた”の部分で、メンバーが手を前に伸ばす振りが、
今回のコンサでは、斜めになったのが残念だわ。
しかも方向が固定されてるから、右側の観客しか楽しめないもんなあ。
夏わかめ」は、熊井がいないので、客席からみて右側のセットは須藤が一人で、
大きい浮き輪から小さい浮き輪へのチェンジをしていた。


山彦の寸劇は、嗣永は”Berryz工房の中で一番ジャンケンが強そうなのは?”というネタ。
観客とジャンケンをして、嗣永はチョキを出して、負けた人とあいこの人に、
”桃子のこと三回かわいいって言ってください!”と言って言わせる。
清水は、”百匹ネコがいて、一匹いなくなったら何色?”というネタ。
観客は結構”白”と答えていた。清水が理由を説明している時に、
嗣永が”100から1を取ったら00じゃん”と突っ込んだけれど、
清水は、”色を聞いているから”と言ってあっさりと受け流す。
その横で、必死で考えて何とか納得できた様子の菅谷がかわいかった。
菅谷は、”名古屋城の高さは?”というネタだったけれど、観客の答えはバラバラだった。
答えは、”55.8m”とのことだけど、愛知県に住んでいても知らなかったわ。
最後は、嗣永の”名古屋城にある金色の魚みたいなのは?”というネタ。
嗣永は、体を反らせたシャチホコポーズを披露する。
名古屋、ハロメンシャチホコというキーワードから、
俺の頭の中では、2004年の豊田スタジアムでのスポフェスで、
PK合戦でキックに成功した石川が披露したシャチホコジャンプが思い浮かんだのだが、
この会場の中で、そんなこと考えていたのは俺ぐらいだろうな。
石川と嗣永、この二人の絡みがあると面白そうなんだけどな。


「吉でっせ!」は、残念ながら熊井抜きの徳永、須藤の二人で。
直前の寸劇に出ている三人は無理だろうし、夏焼も直後にソロ曲があるので、
他のメンバーで代役は難しいだろうと思っていたけれど、やっぱり無理だったみたい。
それでも、盛り上がる曲なので、振りを真似して楽しんでいたのだけれど、席幅が狭い。
隣の人にぶつかってはいけないので、かなり振りが小さくなっちゃったよ。
二人しかいないので、須藤にも目がいくのだけれど、確かに肉付きがよすぎるな。
菅谷のかわいさのあるぽっちゃり感とは違って、重厚感を感じてしまう。
すごく太ってるというわけじゃないんだけれど、骨太とか体格の問題なのかなあ?
「夏リメ」は、隣に遠慮して後ろに下がって自重してました。
「スキスキ指数」は、ずれてるけど嗣永に合わせていく。
熊井の”あなたのこと”のパートを嗣永が歌ったので、二回楽しめるところがあったしね。
ただ、サビで前の列の人に回られて、視界を遮られたのはげんなりしたわ。
「蝉」は、結構歌詞飛ばしがあって、熊井欠席の影響を感じた。
「デレシン」前のMCでは、”六人のシンデレラで歌います”と細かい修正が。
「呪縛」の熊井パートは夏焼が歌っていたので、”L・O・V・E ラブリー 雅”も二回にw。
「なん恋」は、セットからの移動があるので、嗣永の振りが変わっていることには、
何となく気がついていたけれど、ようやく大体の把握ができた。
”世界サイズの〜”からサビの前までの、腕の大きな動きの振りがなくなってるのが残念。
熊井の”彼方”のパートは夏焼が歌っていた。


「スペジェネ」は、熊井パートの”誰にアピっているの?”は、嗣永が歌っていたけれど、
ポジションは普段どおりのままなので、メンバーが一列に並んだ時は徳永が先頭に。
”まっすぐ行くだけよ”の部分は、若干ずれてはいるけれど、強引に合わせていく。
それでも、視線はもう少し高いところにあるのがわかって、思わず脱力。
”余所見なんて 許さないわよ”の部分は、熊井がいないので嗣永一人だったな。
さらに、サビの熊井パートを嗣永が歌うので、左腕を回す振りがなかった。
「スペジェネ」で、あの振りができないなんて…。さらに脱力だわ。


最後のMCは、衣装のネクタイが取れかけたのか、嗣永は須藤のMC中もずっと、
襟元をいじっていた。自分のMCが終わった後は、須藤にマイクを渡して何とか直してた。
菅谷も心配そうに見ていて、後ろから帽子にかかった嗣永の髪の毛を直していた。
ほぼ正面にいたのは、徳永だったけれど、嗣永達の方ばかりみていたよ。ごめんね千奈美


青春大通り」のメンバーの手振りは、今回も楽しめず。
両サイドの前の方にいれば、誤爆とかでも楽しめそうだけどね。
中央だし、距離もあるし、なかなかに厳しいわ。
メンバーがステージからはける時に、最後が嗣永と徳永になったので、
二人で”ブイブイ”かと思ったら、投げキッスでした。
距離があるので直撃感はなかったなあ。残念。

ベリ夏コン初日を終えて

全体的にいい意味で軽い感じがした。軽快とか爽快とかそういう感じ。
軽いからいくらでも食べられるし、食べたくなるっていう感じかな。
それで気がついた時には、中毒になってコンサ行かないと禁断症状が出るとw。
新しいアルバム発売後のツアーは、新鮮な空気が入ってくるから楽しいわ。
セットリストも抑揚があってよかったと思うし、何より「ピリリ」が外したのが評価できる。
「呪縛」とか「なん恋」とかのシングルの良曲がショートになるのは、
持ち歌が増えてきたから仕方がないかな。娘。コンでも、段々とそうなっていったしね。
ただ、「スペジェネ」だけは、ベリの魂として今後もフルをキープし続けてほしい。
ステージについては、上げ底ステージと、セットの上方を使うことが多いので、
前の方の席は普段よりも辛いかなと。
今日は、後ろでみていて最前辺りの人たちを羨ましいと思うことは、あまりなかったし。
それと、春コンよりもサイドにメンバーが行くことが多いような気もした。
特に、メンバーが煽ってくれるところは、サイドの方が多い気がしたな。
それでも、センターブロックでみてしまうと、その魔力にやられてしまうわけで、
今後もセンターブロックで参戦したい気持ちが強くなりました。
まあ、その気持ちと現実が折り合いがつくかということが問題だけれどね。
毎晩遅くまでヤフオクに張り付いて競り負けるのは、もういい加減疲れたよ…。

Berryz工房コンサートツアー2007夏 〜ウェルカム!Berryz宮殿 〜座間初日夜公演

夜公演は1列後ろに下がるけれど、席番号はほとんど変わらないので、昼公演で大体の感じは把握。
MCで菅谷の立ち位置が正面になるので、アピールする物を用意しようと思いグッズ列に並ぶ。
マイクロファイバータオル狙いも売り切れてたorz。
仕方がないのでDVDマガジンだけ購入してその場を離れる。
グッズ列の並びでかなり時間が潰れたので、夜公演までの待ち時間もそれほど長く感じなかった。
夜公演の座席は、1階E列のセンターブロック。入場して座席につくと中央寄りの隣が菅谷ヲタ、
1列前に背の高い嗣永ヲタと、折角の好位置なのに甘くはない環境でしたorz。
夜公演も5分開演が遅れるというアナウンスがあり、5分遅れで開演する。


コンサが始まってしまえば、楽しめるところは楽しんでいく。
メンバー紹介のMCは、”ランチ”が”ディナー”に変わったくらいで、特に変更はなかった。
「告噴」は、正面に来てくれた菅谷と嗣永に振りを合わせていく。
特に2番になってからの嗣永の手を前に出す振りの部分は予想外に正面で楽しめた。
夏焼や菅谷のボーカルが少し不安定だったかな。
夢でドゥーアップ」の、徳永はやはりこちらを向いてくれなくて残念。
バイトの寸劇も昼公演から変更はなし。
「スプリンター」は、2人で歌う曲だからステージの中央で歌っている時は夏焼が正面になる。
合わせられる振りはないけれど、長時間正面で視線を楽しむことができた。
「笑ボー」は菅谷、「ジリリ」は熊井と、正面に来てくれたメンバーに振りを合わせる。
サビが正面で合わせられると本当に楽しいね。
ただ、「ジリリ」のサビは、熊井が他の前列メン3人の裏の動きなので、どうしても違和感がね。


山彦の寸劇は、夜公演からは”山彦と遊ぼう”のコーナーになっていた。
説明の時に清水がセリフを噛んだけれど、嗣永がすぐにフォローして事なきをえる。
菅谷と嗣永のかわいい対決は変わらなかったけれど、
嗣永の方が声援が大きくて、清水もフォローできず、菅谷が少しイジケ気味でかわいかった。
嗣永の小指とか、ベリの中で一番背の高いメンバーはといった辺りも変わらなかったけれど、
誕生日は、清水から菅谷に変わった。清水よりも答えの声が大きかったのは…ねえ。
まあ、俺は両方とも答えられなかったけれどね。
参議院議席数は、昼で予習した観客から正しい答えが返ってきて、
”なんだ”と拗ねたように小声で言って、これまたイジケ気味だった菅谷がかわいかった。
最後の”ベリーズ工”に対する”房”は、やっぱりイマイチ。
ベリーズ”と”工房”で分けた方が、語呂がいいような気がする。
若干、アドリブを入れるところはありながらも、基本的には台本どおりなのかな。
そうだとすると、またツアーの後半で退屈な時間になってしまいそうだ。


「吉でっせ!」は本当に楽しい!ユニット曲は、この3人が勝ち組でしょ。
何とか振りを合わせていたけれど、シンクロできるところまで早く覚えたいなあ。
この曲がやりきれたら、楽しさは倍増どころじゃないでしょ。
今回のコンサの大きなポイントになる曲だと思う。
さらに、「スキスキ指数」も爽快感がすごいし、アルバムからのこの2曲は存在感がある。
途中で入るアルバムの告知は昼公演の時は、いらないようにも思えたけれど、
「蝉」、「デレシン」とそのまま続くよりも、モードが切り替えられてよかったかな。
「デレシン」は、嗣永が正面に来てくれることが多かったので振りを合わせていく。
サビとか、結構長い時間合わせられたので楽しかった。
「友情」から「なん恋」への流れも、昼公演で予習済みなので、ペース配分を考えて乗り切る。
「なん恋」は、普段どおりというか、嗣永に振りを合わせるように修正する。
「ハピネス」は、夏焼が正面に来てくれたので合わせていたけれど、
歌舞伎役者が見得を切るようなポーズの時に、何か違うなあと思っていたら、
嗣永とは反対の手を前に出すことに気がついたよ。細かいところまで咄嗟には対応できないなあ。


「スペジェネ」は、嗣永が1番のサビの”嫌いにもなれないわ”の部分を2番と間違えそうになった。
注目していたから、その時の”あれ?”みたいな表情とかがよくわかった。
後半はサビの部分が、ずっと嗣永の真正面で、今までで一番楽しい「スペジェネ」だったよ。
ステージが高いから、視線が完全には合わないのは残念だったけれど、
位置を座席の後方に取って、リズムに合わせて軽く跳ねながら嗣永に合わせる。
左手を回転させた後に、前に突き出すところが一直線になって、
それが連続するので、シンクロ感が最高だったわ。
ラストのMCも昼公演と変わらず、清水の”座間最高!”で締め。
青春大通り」の観客席への手振りは、昼公演に続いて誤爆すら感じられなかったよ…。


夜公演が始まる前は、MCの立ち位置が正面になるので菅谷に合わせようかと思っていたけれど、
終わってみれば、嗣永に合わせられるところが多くて、とても楽しかった。
嗣永、菅谷に振りを合わせて、夏焼の視線を楽しむという、前列メンDDスタイルになったなあ。
今までは、サブセンの座席が多かったので、一人をロックオンして、
たまに近くに来てくれるメンバーで楽しむというスタイルだったけれど、
今日は、自分の正面しかみていなくても、メンバーが正面に来てくれることが多くて、
昼夜ともとても楽しめたので、多幸感に包まれながら帰路につきました。
ハーモニーホール座間も、前の方の席で入ったのは初めてだったけれど、
座席の横幅はそれほど広くないけど、縦幅に余裕があって狭苦しい感じがしなくてよかったしね。
座席こそ離れていたけど、昼公演はあいぼん厨と、夜公演は”清水佐紀さ〜ん!”の人と、
同じ列だったのは、珍しい体験といえば体験だったかなw。


相武台駅に向かう道すがら、かなりテンションが上がってきて、
早く次のコンサに行きたいと思いが高まってきた。
ただ、来週の中野のチケもまだ用意できていないので、この楽しい内容で相場が高騰したら、
行きたくても行けないということになりそうなのが怖い。
帰りの新幹線は、時間に余裕を持ったのにしたら、新型のN700系のぞみだった。
大きな変化は感じなかったけれど、若干、振動とかは少ないような気がしたかな。
終電で、恋の花咲く地元の駅に到着。楽しい一日でした。

Berryz工房コンサートツアー2007夏 〜ウェルカム!Berryz宮殿 〜座間初日昼公演

夏バテと、毎晩ヤフオクに張り付いてて睡眠不足で体調が悪い中、座間へ出発する。
行きにダイソーで、ブレスレット型のサイリウムを購入していこうと思っていたけれど、
使う予定の色が昼夜公演分の数なくて、別の色になったのが萎え。
今回の遠征は、ひかり早特きっぷという手段を発見したので、
繁忙期にも関わらず、交通費が普段よりも安くできた。
ゴールデンウィークとかお盆とか、新幹線の乗客に家族連れが多い中、
ヲタ活動で単身遠征とか、人としてアレな感はありありですねw。


ハーモニーホール座間は、2004年の娘。夏〜秋コンで一度行ったことがあるだけで、
3年ぶりになるけれど、相武台駅から会場への道のりとか、まだ覚えていた。
昼公演から帰るヲタの会話から、美勇伝の披露があったことを知って、
ワクワクしながら会場へ向かったなとか、当時のことが懐かしく思い出される。
そんな俺だけれど、今日は関東で石川の出演する、
ハロプロミックス!サマーディナーショーがあるにも関わらず、
ベリ夏コン一本で、何の迷いもなかったなw。


会場に到着したのは、開演時間ギリギリだったので、すぐに入場する。
座席に向かいながら会場内を確認すると、G列からはっきりとした段差がある。
ステージがかなり上げ底だったので、段差のある辺りの方がみやすいかなと思いつつ席につく。
セットは左右に階段があり、その最上部が通路で繋がっているんだけど、結構高さがある。
昼公演の座席は1階D列のセンターブロック。珍しくセンターブロックなので楽しみ。
周辺は、前方に夏焼Tシャツが3連でいたりと夏焼ヲタが多かったかな。
5分遅れで開演というアナウンスがあり、5分押しでベリ夏コンが開幕する。


01.サヨナラ 激しき恋

しょっぱなから、アルバム曲がくるとは予想していなかった。
曲中のコールとかはコンサが重なるにつれて定まってくるだろうから、
取りあえず近くに来てくれたメンバーをみながら振りを合わせてみる。
2番の出だしのところで歌詞が飛びそうになってたな。


02.マジ夏すぎる

夏のコンサだから、この曲もセットリストに入れてくるとは思っていたけれど、
こんな序盤に持ってくるとは思わなかった。
1曲目で会場をあっためて、2曲目で夏の雰囲気を醸し出す、掴みとしてはいい感じ。


メンバー紹介のMCは、メンバーが夢のテーマパークBrrryz宮殿のスタッフという設定。
客席からみて、右側の須藤から、挨拶と自分の担当を言っていく。
須藤は幸せのシェフ、嗣永は笑顔ソムリエ、菅谷は時間のパティシエ、
熊井は愛のアトラクションナビゲーター、徳永は癒しのガーデナー、
夏焼は夢のパブリックインフォメーション、清水は美のレクリエーションマネージャー。
MCの立ち位置は菅谷が正面に近かった。少しぽっちゃりとしたような気もしたけれど、
やっぱりかわいい。最前からステージまでが近い会場なので、メンバーも近くに感じられる。
ただ、ステージが高いので前の方の席は視線の合う高さではない。
今回の夏焼のデコ出しの髪型は、あまりかわいくなくて残念。
徳永は大分髪が伸びてきたので、今日はストレートだったけれど、今後の変化が楽しみ。


03.告白の噴水広場

この曲はゆったりとみていればいいと思っていたんだけれど、
棒立ちになるのも何なので、思わず振りを合わせてしまった。
正面近くに菅谷や嗣永がよく来てくれたしね。


04.夢でドゥーアップ

最初にメンバーが円状に並んでチョコチョコ動いて、
回転しながら歌うところがかわいくて、会場から歓声がおきていた。
徳永がステージの右側の前の方で座るところがあって、
その時は視線の高さが同じくらいだったかな。
凝視していたけれど、こっちは向いてくれなくて残念。


05.素肌ピチピチ

楽しいけれど春コンより盛り上がれなかったのは、セットを使うことが多くて、
正面に近いところでメンバーから煽られることが少なかったからかな。


寸劇1/徳永、須藤、熊井

パン屋で3人がバイト中という設定。最初は、セットの左側の階段に須藤が座っていて、
徳永と熊井はコロコロを使って、ステージ上を掃除している。
須藤の言いなりに動く、徳永の”ハイハ〜イ!”っていう返事がかわいかったり。
徳永は、”Berryz宮殿ってどんな感じだろう?”っていう熊井の質問に、
”やっぱり宮殿だからキュートでデンとした感じじゃない”と答えるダジャレネタもあった。
その後、暑いから涼しい話をしようという流れで怖い話に。
セットの左側の階段に須藤と熊井、右側の階段に徳永が座る。
熊井が怖い話をした後に、”じゃあ次、私もする〜”って言って、笑いながら早口で話し始めて、
途中で熊井に”テンション間違ってる”って遮られる徳永もかわいかった。
ここの寸劇は、徳永のキャラがよくいかされていて大活躍だったな。


06.スプリンター/清水、夏焼

ステージでの立ち位置は、左が清水で右が夏焼。
間奏の”位置についてヨーイドン”の部分も振りとしてあって、左から右に向かって少し走る。
後は二人で手を繋いでする振りがあったりした。


07.私がすることない程 全部してくれる彼/嗣永、菅谷

セットを使って歌う。人気メン2人の歌だけど曲調が曲調なだけに、ゆったりとみるのみ。
ここのアルバム曲の連続は、少し盛り上がりに欠けるかな。


08.笑っちゃおうよ BOYFRIEND(ショート)

前2曲がおとなしかった分、イントロからメンバーが煽ってくれてテンションが上がる。
菅谷が正面に近かったので振りを合わせていったんだけれど、
俺が覚えている振りの基本は嗣永なので、サビとか違う動きになって少し違和感があった。


09.ジリリ キテル(ショート)

この曲も嗣永で振りを覚えているので、正面近くに来てくれたメンバーに合わせようと思っても、
振りの速さについていけなくてぐだぐだになりかけた。
サビでは熊井が正面近くに来てくれたので振りを合わせていたのだけれど、
嗣永のいる3人チームの裏の動きになるので、これもまた違和感があった。


10.夏わかめ

最初は、セットの上の方にメンバーが横一列に座りながら歌っている。
階段を下りてくる時に、小道具の浮き輪とビート板が登場。
右サイドの熊井は、途中で大きい浮き輪から小さい浮き輪に変わる。
そんな、遊びも入れつつ、夏の楽しい曲だね。


寸劇2/清水、嗣永、菅谷

この部屋で叫ぶとなぜか山彦が返ってくるという、
ベリーズ宮殿名物の山彦の間に、3人が忍び込んだという設定。
まずは、清水が”ヤッホー”と声を出して、観客がそれに応じてルールの確認完了。
菅谷が”私ってかわいいですよねー”、
それに続いて、嗣永が”桃の方がかわいいですよねー”、
このかわいい対決は清水が引き分けの判定。
菅谷の”いつも桃が立てている指は?”という質問に、観客が”小指”と答えたところで、
Berryz宮殿の山彦は簡単な問題になら答えてくれるという設定になる。
嗣永の”ベリーズ工房の中で一番背が高いのはだあれ?”という質問には、”友理奈”。
清水の”私、清水佐紀の誕生日は11月何日?”という質問には、少し答える声が小さくて、
菅谷が”わかってない人いたよ”と突っ込んで、嗣永が”触れちゃダメ”と制していたのは、
笑っていいものやらw。ごめんなさい、俺も答えられませんでした。
菅谷の”参議院議席数は?”という質問には、観客の答えが一層小さくなって、
嗣永に”何かもやもやしてるよ”と突っ込まれる始末。ええ、俺も答えられませんでしたw。
それを見て、菅谷が得意げに”私、知ってんだ。242人”と話していたのはかわいかった。
最後に、会場と一つになりたい感じということで、嗣永が”ベリーズ工その次は?”と質問して、
観客が”房”と答えたけれど、イマイチだったかな。
向こうから足音が聞こえてきたというところで、観客が足を踏み鳴らしてたのは笑った。
メンバーがそれに対して反応してくれなかったのは、残念だったけれどね。


11.思い立ったら 吉でっせ!/徳永、須藤、熊井

アルバムで聴いて楽しそうな曲だと思っていたけれど、現場でみると予想以上に楽しかった。
正面と左右にメンバーが広がるので、俺の正面には来てくれないことが多いけれど、
当然、振りを合わせていきますよ。ステージ全体を使った動きですごく楽しい。
左側で徳永と熊井のコミカルな動きがあったな。
徳永の”太目の眉毛にキュンキュン来る”の部分の声も好き。
サビの部分で”みんなもやってね!”とか”もう1回、行くよ!”とか煽ってくれるので、
観客との一体感もあって盛り上がる。最後の”パフ〜”もいい感じ。


12.夏 Remember you(ショート)/夏焼

夏焼はショートとはいえ、ソロで1曲歌えるのか。単純に一人だけ1曲多くなるよな。
今回のツアーは、誕生日と重なる公演があるので、そのせいもあるのかな?
バラードなのでこれもゆったりと聴くのみ。


13.愛のスキスキ指数 上昇中

そして、アルバムから非常に評判の良い「スキスキ指数」が。軽快で楽しい。
これも正面近くに来てくれたメンバーに振りを合わせていく。
2番の”脳に 脳に響く”の部分の清水の声が好きだな。
単純に楽しいだけじゃなくて、各メンバーにパートがあるし、会場全体で盛り上がれる。


14.蝉

これもセットの上方に座りながら歌っているところがある。
バラードだから、各メンバーの声の違いがよく楽しめる。
「蝉」が終わった後に、清水が”ここでインフォメーション”と夏焼に振った時に、
一瞬、大事なお知らせかと思ったけれど、CDが発売されたということだけで一安心。


15.21時までのシンデレラ

春コンでは使われなかったから、久しぶりの”ヒハホーイ!”だ。
正面近くに来てくれた、菅谷に振りを合わせていく。
間奏の掃除の振りの部分で、最初の寸劇で使ったコロコロを出してくるなど、細かい遊びもあった。


16:VERY BEAUTY(ショート)

これもゆったりと聴いていればいいはずの曲なのだけれど、
メンバーが正面に来てくれると、何となく振りを合わせてしまうなあ。


17:恋の呪縛(ショート)

せっかくの「呪縛」だけれど、セットの上の方で歌うのがなあ。
正面でも距離が遠いから、振りを合わせていてもシンクロ感がなくて残念だわ。
この曲の後に、観客煽りが入って次の曲へ。


18.友情 純情 oh 青春(ショート)

俺はやらないけれど、タオル投げもすっかりベリコンの名物になったな。
メンバーの観客煽りは左右が多いので、センターブロックにいる今日はそれほどね。


19.なんちゅう恋をやってるぅYOU KNOW?(ショート)

不意をつかれたというか、「友情」の後にくるとは思っていなかった。
逆の順番なら耐えられるけれど、これはきつい。息を整えるのが大変だった。
途中まで菅谷に振りを合わせていたけれど、やっぱり違和感があるな。
間奏のシュートの振りで、菅谷のタイミングで跳んだのは初めてだった。


20.ハピネス〜幸福歓迎〜(ショート)

”このまま信じていくわ”の部分を2番の歌詞と間違えていたな。
正面近くに来てくれた夏焼に振りを合わせていたけれど、
サビの部分が嗣永の裏の動きになるので、やはり違和感があった。


21.スッペシャル ジェネレーション

ラス前に「スペジェネ」がようやく登場!
やっぱりこの曲がないとベリコンっていう感じがしないね。
前奏や間奏部分も観客煽りじゃなくて、久しぶりにきちんと踊っていた。
2番が終わった後の部分の振りは、きちんとやっていても左右に広がっている分、
前列メンの振りがDVDに収録されていないことが多いので、しっかりと目に焼き付ける。
ラストのMCは、最初のMCと並びも順番も同じ。
内容も簡単な挨拶のみで、最後に清水の”座間最高!”で締め。


22.青春大通り

ラストにきてもいいような曲調だけれど、夏にあまり関係がないし、少し意外だったかな。
ステージの左で歌い始めて観客席に手を振りながら、右へ移動するのだけれど、
センターブロックが干されているような気がしたなあ。
他にも、観客席に手を振ってくれることが多かったのだけれど、
誤爆できるようなことすらなかったよ…。
最後は、メンバーがステージの中央から捌けていく。徳永と熊井の”ブイ!ブイ!”も変わらず。
そのままいなくなるんじゃなくて、左右の通路みたいなところを通るのだけれど、
距離があるからアピるのは難しそう。


約3ヶ月振りのベリ単独コンだったけれど楽しかったわ。
今回の夏コンも非常に期待できると確信した、初回公演でした。